厚労省が発表したCOVID-19 宿泊療養・自宅療養での13項目の【緊急性の高い症状】。すでに救急医療が崩壊しているのか

2020/04/28(火)晴れ,午後から曇り。13時半ころ雷,雨のち晴れ

2020/04/29(水)昭和の日。ほぼ快晴。最高気温21.7℃ 最低気温8.9℃。
 参院予算委は開かれている

新型コロナウイルス感染症の軽症者等に係る宿泊療養・自宅療養における
健康観察における留意点について

https://www.meti.go.jp/main/yosan/yosan_fy2020/hosei/pdf/hosei_yosan_pr.pdf
20200427 厚労省コロナ連絡 PDFの一部.PNG
§ 厚労省が発表したCOVID-19 宿泊療養・自宅療養での13項目の【緊急性の高い症状】。すでに救急医療が崩壊しているのか

 厚労省が4月27日に発表した COVID-19 “軽症者” の宿泊療養・自宅療養に係る13項目の【緊急性の高い症状】は,たとえば運動中の怪我,熱中症などであっても,一般的には救急車を呼んで救命してもらう必要がある症状であって,こういう症状が現れているときに,患者本人が どこかに連絡したり電話したり,医師に相談してりできない場合がほとんどだ。
 呑気なこと言ってる場合じゃない。
 だから,この発表を読む限りでは,ひょっとしてすでに救急医療が崩壊しているのではないかと考えるしかない。


※ は家族等が以下の項目を確認した場合
〔 表情・外見 〕
顔色が明らかに悪い
唇が紫色になっている
いつもと違う、様子がおかしい
〔 息苦しさ等 〕
息が荒くなった(呼吸数が多くなった)
急に息苦しくなった
生活をしていて少し動くと苦しい(日常生活の中で少し動くと息があがる)
胸の痛みがある
横になれない・座らないと息ができない
肩で息をしている
突然(2時間以内を目安)ゼーゼーしはじめた
〔 意識障害等 〕
ぼんやりしている(反応が弱い)
朦朧としている(返事がない)
脈がとぶ、脈のリズムが乱れる感じがする


§§ Go To キャンペーンに約1兆7億円の予算? 政府による大学授業料補助も,家賃補助もできるだろ!

経済産業省
https://www.meti.go.jp/main/yosan/yosan_fy2020/hosei/pdf/hosei_yosan_pr.pdf
令和2年度補正予算案の事業概要
(PR資料)
経産省 Go To キャンペーン.PNG
 しかし,今いちばん問題なのは,政府にCOVID-19 対策の明確な方向性を示す態度が欠如していることだ。
 場当たり的に「全国一斉 小中高校 休校」をしてみたり,オリ・パラ延期(3月24日発表)を決めてから,緊急事態宣言(4月16日発出)したり,ずうっと一日あたりの「感染者数と死者数」を発表するだけで検査数は明らかにしなかったりと,な~んもやる気なさそうに見えることだ。
 もっとも,そもそもの国家観があやふやで,だからこそ本質的な政治意識が欠如している安倍政権だから,こうなるしかないのか。

 収束後の Go To キャンペーンに,1兆6794億円も予算配分をするなら,今後2年間だけでもいい,学費を工面できなくなった学生に対しての,大学授業料の補償もできるだろ。
 各大学がわずかな予算を工面して奨学金などを手当てするのに任せていては,退学を余儀なくされる者も出るだろう。そうなれば,近い将来の日本を支える可能性を持つ頭脳の持ち主である若者を,大量に失うことになる。
 また,学生に限らず,生活苦に陥っている若者たちも多い。雇用の維持,あるいは家賃補助など生活の基盤の安定を全力でやらなければ,COVID-19 収束後の日本の経済の復興はできなくなる。

 Go To キャンペーンだって?
 一部の金持ちにしても,一部の貯金のある年金暮らしの高年齢者にしても,収束後にそれほど思い切った消費行動を取るとは考えにくいよ。
 ポスト・コロナ,アフター・コロナ,社会の〈価値観〉は,否が応でも変化するだろう。だが,社会は維持,継続されるしかない。
 近い未来に社会を支えるのは,現在のこうした若者たちだ。彼らの生活基盤を失わせないことは,今,とても重要だ。


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◇ 資 料
2020/04/27 厚労省 PDF 3ページ目 (太字強調は個人的なもの)

20200427 厚労省 PDF 3ページ目.PNG
https://www.mhlw.go.jp/content/000625758.pdf
事 務 連 絡
令和2年4月27日
厚生労働省 新型コロナウイルス感染症
対策推進本部
各都道府県・保健所設置市・特別区 衛星主管部(局)御中

新型コロナウイルス感染症の軽症者等に係る宿泊療養・自宅療養における
健康観察における留意点について


 新型コロナウイルス感染症の無症状原体保有者及び軽症症者等の状態が急変する可能 性もあることから、軽症者等本人が自らの経過観察(セルフチェック)を行う際 に留意すべき「緊急性の高い症状」及び当該項目に該当したときの対応を下記の とおり整理しましたので、宿泊療養・自宅療養における健康観察の際にご活用いただくよう、お願いいたします。

○ 経過観察(セルフチェック)を行う軽症者等本人に対し、表【 緊急性の高い 症状 】の項目を伝えるとともに、以下の注意事項を併せて伝えることが重要で ある。
・ セルフチェックの際に、「緊急性の高い症状」に該当したときには、看護師 等からの定期的な連絡を待つことなく、以下の窓口にただちに連絡すること
  宿泊療養の場合には、宿泊施設に配置された看護師等
  自宅療養の場合には、各都道府県等の連絡

・ 相談窓口 ・セルフチェックのタイミング以外においても、「緊急性の高い症状」を認識したときは同様に窓口にただちに連絡すること
○ 軽症者等へ渡す資料として様式1を、健康観察表として様式2を作成したので、活用願いたい。

表【緊急性の高い症状】※は家族等が以下の項目を確認した場合
〔 表情・外見 〕
 顔色が明らかに悪い ※
 唇が紫色になっている
 いつもと違う、様子がおかしい ※
〔 息苦しさ等 〕
 息が荒くなった(呼吸数が多くなった)
 急に息苦しくなった
 生活をしていて少し動くと苦しい
 胸の痛みがある
 横になれない・座らないと息ができない
 肩で息をしている
 突然(2時間以内を目安)ゼーゼーしはじめた
〔 意識障害等 〕
 ぼんやりしている(反応が弱い) ※
 もうろうとしている(返事がない) ※
 脈がとぶ、脈のリズムが乱れる感じがする

○ なお、外来患者でそのまま宿泊療養等へ移行する者については、一度入院して治療等を受けた後、宿泊療養等へ移行する者と比較して、これからウイルス量が増加する可能性があること等から、軽症者等の症状や状態等に応じ、
セルフチェックする回数(原則 1 日 2 回)を増やし、1日3回(朝・昼・ 夜)又は4回(朝・昼・夕・寝る前等)を目安として設定
・ 健康状態の聴取のために連絡する回数を1日2回に増加する

など、より症状の変化に留意して健康観察し、必要に応じて速やかに医師に相談すること。
  以上

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