初動に失敗しているCOVID-19 対策で,こんどは「緊急事態宣言」? いったい安倍首相がこれを「慎重に運用」できるとでも言うのか?

2020/03/01(日)薄曇りときどき晴れ。最高気温17.9℃。
 あらあら,ほんとに店先からトイペが消えちまってる~。そんなデマで買いに走るこたあないよって静観してたけど,困った...


2020/03/02(月)雨。寒い。最高気温11.2℃。
 何度も考え込む。政権中枢から小沢一郎代議士を排除したかった〈権力〉とは何だったのか,そして誰だったのか。

 安倍・自民党が政権に返り咲くときのいわば功労者だった東京高検の黒川弘務・検事長の定年延長を閣議決定したと報道されたとき,私は背筋が凍るおもいにとらわれた。
 まだ続いているのか,と。

 この「黒川検事長・定年延長事件」は,「安倍首相夫妻=森友学園事件 および 加計学園事件」「自衛隊日報 隠蔽事件」「山口敬之・元TBSワシントン支局長による伊藤さんレイプ事件」「安倍首相夫妻=桜を見る会事件」などという一連の事件とともに,とりわけ,安倍官邸の〈国家の私物化〉を象徴してあまりある。

 「法の支配」が失われ,国家社会の安定 ≒ 法治がグズグズと溶融させられていく〈歴史〉のなかに私たちは放り込まれていると言ってもいい。
 「法の支配」の下でこそ,私たちの権利は実現されるわけで,「法の支配」がないがしろにされている状態では,私たち国民大衆の主権と人権は毀損され続けるのではないのか。


2020/03/03(火)桃の節句。晴れ一時曇り。最高気温17.8℃。穏やかな晴れの雛祭りになっても,多くの子どもたちは楽しめなかったかもしれない。

 アメリカ大統領選スーパー・チューズデイ。日本時間4日午後6時ころ結果が分かるらしい。
 バイデン・前副大統領が「中道・主流」を標榜しているとしても,それでどうやってトランプに勝てるだろうか。そして,サンダース氏は「左派」だと評されているが,自由とアメリカ的民主主義を後退させるような左派ではない。
 アメリカの自由が「カネ」に汚染され,アメリカの民主主義が「カネ」で成立しなくなってから,どのくらい経つのだろう。


2020/03/04(水)曇りときどき雨。最高気温は11℃くらい。4月並みの暖気と冬のような寒気が,交互にやってくる。

初動に失敗しているCOVID-19 対策で,こんどは「緊急事態宣言」? いったい安倍首相がこれを「慎重に運用」できるとでも言うのか?

 
COVID-19 対策で首相の「緊急事態宣言」を可能にする「新型インフルエンザ等対策特別措置法の改正」が成立させられるかもしれない。

 ほかの法律であれば「解釈変更」だの,「新しい解釈で運用」だの,さんざん好き放題やってきたのが安倍政権だ。
 人権の制限,国民生活の制限などに直結する施策の決定が,安倍内閣のフリーハンドに委ねられる「緊急事態宣言」を,安倍首相がどんなに「慎重に運用する」と言っても,信用できるわけがない。

 今回の COVID-19 対応の失敗で,最悪の事態を招きよせつつある責任の一端は,まちがいなく政府にある。
 安倍内閣は,初動に失敗したうえ,自らのその失政を糊塗するために,こんどはもっとデカい権力を握ろうとしているのか。
 2019-nCov(novel coronavirus )より,安倍内閣の venom のほうが,よっぽど恐ろしや~


◇ 報 道
東京新聞

https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/202003/CK2020030302000223.html
<新型コロナ>インフル特措法 改正検討 首相、緊急事態で強制力
2020年3月3日 朝刊

朝日新聞 DIGITAL
https://www.asahi.com/articles/ASN345257N34UTFK00T.html
「緊急事態宣言」可能な法改正案 コロナに最大2年適用
西村圭史
2020年3月4日 15時33分


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