森まさこ法務相の「ウソ発言」は法を否定し,国会を軽視して憚らない安倍政権の本質そのまま

 3月9日参院予算委で,森まさこ法務相が,国会でウソ発言。これを,安倍首相は12日に官邸で「厳重注意」したという。
 どうしようもない。ふざけてる。そして,恐ろしい。
 法務大臣は「死刑執行命令」ができる,とんでもない権力者なわけで,失言や不適切な発言の範疇を超えている。
 このウソ発言の基になった認識は,法を否定し,国会を軽視して憚らない安倍政権の本質そのままであって,許されるわけがない。
 謝罪で済まされる話ではない。
 森まさこ法務相の辞任,安倍首相の任命責任,いや,国難である Covid-19 流行期だからこそ,内閣総辞職させるのが最適解ではないのか。


森まさこ「東日本大震災のとき,検察官は,福島県いわき市から,国民が市民が避難していない中で,最初に検察官が,先に逃げたわけです。そのときに身柄拘束をしている10数人の方を理由なく釈放して逃げたわけです。」

安倍晋三「森法務大臣の国会の答弁における不適切な発言について,私から本人医に厳重に注意いたしました。すでに森大臣自身が発言を撤回をし,謝罪しているものと承知をいたしております。」


2020/03/13(金)薄曇りのち晴れ。最高気温18.7℃。午前2時18分。地震。M5.4。震度5強。震源:石川県能登地方。

 13日の金曜日。5日間続けて暖かい日中,どこからか散歩に現れるネコが多くなる。白ネコがバス通りを横切る。

 日経平均株価全面安。午前9時に1万8000円割れ。午前10時に1万7000円割れ。


2020/03/14(土)雨,雪,霙。春の沫雪(あわゆき)を眺める。夜10時ころ空が晴れてくる。
 最高気温12.3℃は,何時に出たのだろう...最低気温は1.3℃。

 突然こんなに寒いと,風邪を引きそう。
 風邪なのか,SARS-CoV-2 で Covid-19 に感染してるのか,不明なときは,近所の開業医を受診していいものなのでしょうか。どうするんでしょうね。
 怪しげな「検査を増やすと医療崩壊する」みたいな官製デマが,いちばん罪深い。
 全数検査は不要だとしても,それ以前に検査の条件が,「武漢に渡航歴がある」とか「濃厚接触ナンタラ」とか,「発熱が4日以上」とか,まだ,そんなことで呑気に右顧左眄している恥ずかしいニッポン国だよ。
 基礎疾患があれば,高熱と呼吸困難の症状が現れたら,速攻,検査・治療するのが,医療の基本でしょうが。
 積極的な検査体制を敷いて,統計を発表している韓国を見習えないのでしょうか。
 でもねえ,ニッポンでは,内閣の顔色をうかがって,統計の改竄とか隠蔽とか廃棄とか,身についてしまった官僚機構も信用ならないわけで,ど~もならんね。


にほんブログ村 政治ブログ 議員応援・議員批判へ

ご覧いただきありがとうございます。応援をお願いいたします
ブログランキング・にほんブログ村へ



◇ 報道など
ANN ニュース
https://www.youtube.com/watch?v=mzDjHMqVmEI
「検察官が先に逃げた」法務大臣発言で国会紛糾
2020/03/11

https://www.youtube.com/watch?v=92WqFtFqgrU
森法務大臣の「検察官逃げた」発言 総理が厳重注意
2020/03/12

朝日新聞 DIGITAL
digital.asahi.com
誠実誓った森法相、答弁拒否を連発 「行政裁量」理由に
永田 大

2020年3月13日 19時18分
 森雅子法相は13日の衆院法務委員会で、「東日本大震災の時に検察官は最初に逃げた」とした自らの国会答弁について謝罪・撤回した。「誠実な答弁」を誓ったが、東京高検検事長の定年延長の問題で再び「不誠実」な答弁を繰り返した。
 森氏は「心よりおわびする。私の個人的見解を述べたもので、答弁を撤回する」と陳謝。12日に安倍晋三首相から「質問に誠実に答弁していくように」と注意を受けたと説明した。
 12日の国会を空転させたのは、9日の参院予算委での森氏による「検察官は福島県いわき市から市民が避難していない中で最初に逃げた。身柄拘束をしている十数人を理由なく釈放した」との答弁。森氏は13日の質疑で「私自身、いわき市出身の議員として、当時の地元の声や、報道に接した地元の方々の不安な気持ちを思い起こし、法務省として確認した事実と異なる発言をした」と釈明した。
 ただ、13日の法務委で野党から追及を受けると、首相から命じられたはずの「誠実な答弁」はなりを潜めた。
 黒川弘務・東京高検検事長の定年延長をめぐり、立憲民主党の川内博史氏は森氏が調整を指示したかを質問。この定年延長が「首相官邸主導」の人事ではないかとの疑念があるためだ。
 これに森氏は「省内の検討プロセス」に当たるとして、「詳細は控える」とゼロ回答を連発した。川内氏が「私は詳細なことを聞いていない」と問うたが、森氏は「検討プロセスは言えない」と言い切った。
 官邸との関係では、森氏は1月23日に法務省と内閣人事局で協議したことを明かした。ただ、川内氏が1月下旬に法務省の辻裕教事務次官が官邸側と協議したのではないかとただすと、ここでも森氏は「詳細を控える」。事実上の答弁拒否を繰り返した。説明しない根拠を問われると、「お答えを控えるのは行政裁量の問題だ」とはねつけた。
 川内氏は「誰と打ち合わせしたかも答えないのが『行政の裁量』などということは絶対に許せない」と批判。続いて質問に立った共産党の藤野保史氏も「定年延長は極めて無理筋。法相の答弁は許されないが、撤回すべきは(定年延長の)閣議決定そのものだ」と訴えた。(永田大)

この記事へのコメント