COVID-19。問われているのは 国境を超え世界が協力して人類を守るために,どうするのか

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2020/03/05(木)啓蟄。晴れのち一時曇り。最高気温13.7℃。あまり暖かくない

2020/03/06(金)快晴。最高気温は15.1℃。
 あと1ロールだけになっていたが,12個1パックのトイペが買えた。
 ドラッグストアの店員さんに聞いたら,毎日入荷するが,店頭に並べるとまだ1時間足らずで売り切れることもあるとか。学校が休みになっているので,各家庭での需要量が多くなっているからだろうね。
 でも,多くの大学では卒業式や入学式が中止される。なかには卒業生とその家族まで出席する1万人規模の卒業式が中止。そういう場所では,トイペの消費量は激減するだろうから,つまり,市中に出荷される量は,今後はかなり多くなりそうね。

 どこかの店先に置いてあったアルコール消毒薬が盗まれたとニュースがあった。それって,ホント,かわいそう。
 自分だけ消毒したって,周りの大勢が消毒できないんだったら,むしろ自分が感染するリスクを極大化してるってことに気づいてない...ものごとを最適解に近づける訓練ができてない...


2020/03/07(土)曇り。最高気温は11℃くらい。

 安倍首相は, COVID-19の水際対策の強化だとして,中国と韓国に発行済みのビザの効力を停止すると対策本部で発表。運用は9日(来週月曜日)からだそうだ。

 まず,入国する人に対する2週間隔離の内容が,有効な対策なのか疑問におもう。
 はじめは「医療施設などで停留するか」「政府の指定する施設」としていて,「政府の指定する施設」が「自宅」あるいは「滞在するホテル」。さらに「公共交通機関の使用の自粛要請」。
 「隔離」になっていないんじゃないの?
 今日7日の報道では「検疫所の所長が指定する場所」となっているのも,どういう根拠からなのか。

 また,先月末にもメモしたが,国境封鎖より小規模の〈地域社会〉の活性化のほうが有効だと,おもう。地域,地域で,クラスターを見つけ出すには,単なる中央集権では不備であるはずだから。そして,ほぼ世界的な流行期に入っている 2019-nCov による COVID-19について,国境を超え世界が連携して人類の生存を守ろうとする以外に,対策はないはずだから。

 韓国では4月には直接選挙による大統領選が予定されている。日本の「対策」を政治的な対抗措置として,日本からの入国制限強化をするという。日韓とも,この期に及んで,政治問題化しているとは,実に情けない。WHOが言おうが言うまいが,とりわけこの COVID-19 対策について世界に先駆けて積極的な協力関係を築き,人類にとって誇りある歴史を刻み始めてはどうだろう。

 もっとも,これまで何年も記録を改ざんし,廃棄し,隠蔽し,法律を「解釈」で歪めて,説明も拒んできた安倍政権に,エピデミック対策ができるかは,やや疑問だ。
 朝鮮半島では王朝の歴史などの記録も充実している。16~17世紀の朝鮮の医者 許浚(ホ・ジュン)が完成させた医書『東医宝艦』を持つように,疫病に対する姿勢は,日本より優れているような気がする。この医書は,基礎には中国の医学もあるようだが,実効性のある治療,薬草の知識などが網羅されている東洋医学の集大成と評される。そして,16世紀末には秀吉が 挑戦 朝鮮 侵略したにもかかわらず,18世紀初頭江戸時代の日本にも大きな恩恵をもたらしたことも忘れてはならない。


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