歪んだ「歴史観」丸出しの小池都知事 / 高知県立大学・永国寺キャンパス図書館での「焚書」

2019/09/01(日)晴ときどき曇り
9月1日。 1923年の関東大震災から96年目。
都知事・小池百合子は,虐殺された朝鮮人追悼式典に今年も追悼文を寄せなかった。 2016年就任直後には歴代都知事に倣っていたが,すでに3年間,3回も,追悼文の送付をしていない。 こんな都知事は,要らない。 こんなことでは東京都がオリ・パラを開催する資格などない。

被害者たちは,震災の犠牲者ではない。 日本人が広めた流言蜚語によって,殺された。なかには,朝鮮人として殺された日本人も含まれる。
噂,デマ,フェイク・ニュース,言い方はますます軽くなるが,犠牲を生む根底にある差別感情を,私は注意深く監視し,根拠のないそれらを見破る知恵を持ちたいとおもう。


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2019/09/02(月)晴 後ときどき曇り
裁判所の記録も安易に廃棄されている。 総理の面会記録さえ廃棄あるいは元々作成もされていない。
かてて加えて公立大学図書館まで「焚書」している。

もう20年くらい前から,ほとんどの大学図書館では,司書の資格があっても職員は非正規労働者で,派遣社員。
現場でこうした事態に遭遇して意見を言っても,図書館の責任者も大学当局も,いっさい聞く耳を持たない。 試験前の土日や夜間に,何か問題が起きて,たとえその解決方法を分かっていても,非正規の職員には権限は与えられていない。 薄給は話題になっても,能力や知見,経験を発揮すること自体を禁止されていることは問題視されない。
「学問の自由」とか「資料の重要性」とかおっしゃる大学の教授たちの多くは,もっとも地味な図書館で働く非正規労働者のことなどお考えではないようだし。


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◇ 高知新聞 The Kochi Shimbunn
https://www.kochinews.co.jp/article/207853/
2018.08.17 08:45
高知県立大学で蔵書3万8000冊焼却 貴重な郷土本、絶版本多数
高知県立大学(野嶋佐由美学長)が、永国寺キャンパスの図書館が昨春新設される際、旧館よりも建物が小さいため全ての蔵書を引き継げないとして、約3万8千冊に及ぶ図書や雑誌を焼却処分にしていたことが8月16日までに分かった。 中には戦前の郷土関係の本をはじめ、現在は古書店でも入手が難しい絶版本、高値で取引されている本が多数含まれている。 焼却せずに活用する方策をなぜ取らなかったのか、議論になりそうだ。
新図書館の狭さ理由
 同大によると、焼却したのは3万8132冊(単行本や新書などの図書2万5432冊、雑誌1万2700冊)。2014~16年度中に断続的に13回に分けて、業者に委託して高知市の清掃工場に運び込み、司書らが立ち会う下で焼却したという。
 焼却した図書2万5432冊のうち、複数冊所蔵している同じ本(複本)を減らしたのが1万8773冊。 残りの6659冊は複本がなく、今回の焼却で同大図書館からは完全に失われた。
 こうした「完全焼却された図書」のうち、郷土関係は、土佐藩の国学者、鹿持雅澄が著したものを大正、昭和期に発行した「萬葉集古義」(1922~36年)をはじめ、「自由民権運動研究文献目録」(84年)、10年がかりで全国の自然植生を調べた「日本植生誌」の四国の巻(82年)など年代やジャンルをまたいで多数。 満州(中国東北部)やシベリア抑留、戦地などから引き揚げてきた高知県を含む全国の戦争体験者の話をまとめた連作もある。...

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