これでは国会の憲法審査会もまったく無意味なものになる ― 共同通信(8月4日)「戦後憲法裁判の記録を多数廃棄」

2019/08/07 hibiscus orange
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§ NHKのこと
 NHKをスクランブル放送にするなんて,もってのほかだ。 今でさえ視聴率がどうしたとかいう番組編成をしているんだから,民法など問題にならないほどの圧倒的な資金源を基に,ひたすら「見てもらうだけ」の劣悪な放送内容になってしまうに違いない。
 山本太郎・れいわ代表は,いっそ国営放送にと言っていたが,それもおかしなことだ。
 政府≒国家を監視する,公共という意味を深化させるにはどうしたらいいか,知恵を絞るべきだ。
 でもねえ,もうずいぶん長いこと,政権忖度放送局に成り下がっているわけで,国民大衆の意見を厳しく突きつける方法を見つけなきゃあね。
 とりあえず国会中継,とくに重要な委員会などは全部放送してもらわなきゃならないと思う。 サブ・チャンネルを,いくらでも利用できるのに,なぜ,それをやっていないのだろう?

§§ 共同通信(8月4日)「戦後憲法裁判の記録を多数廃棄」
 とんでもない事態になっている。
 こんな状態では,国会の憲法審査会も,まったく無意味なものになる。
 国民大衆は,猛暑で怒る気力がないとでも思ってるのか?
 それこそ,NHKは,この事態について徹底して報道しなければならないはずだ。
 なお,今年5月3日にはETV特集「平和に生きる権利を求めて~ 恵庭・長沼事件と憲法」(初回放送は2018年4月28日),5月10日にはNHKスペシャル「憲法と日本人~1949 ― 54 ~ 知られざる攻防~」(初回放送は2018年5月3日)という番組があった。


◇ 資料;共同通信
KYODO
https://this.kiji.is/530717544895661153?c=39550187727945729
戦後憲法裁判の記録を多数廃棄
自衛隊や基地問題、検証不能に

2019/8/4 23:13 (JST)8/5 08:20 (JST)updated
©一般社団法人共同通信社
20190804 共同通信 裁判記録の保存.PNG

 自衛隊に一審札幌地裁で違憲判決が出た長沼ナイキ訴訟や、沖縄の米軍用地の強制使用を巡る代理署名訴訟をはじめ、合憲違憲などが争われた戦後の重要な民事裁判の記録多数を全国の裁判所が既に廃棄処分していたことが4日分かった。代表的な憲法判例集に掲載された137件について共同通信が調査した結果、廃棄は118件、保存は18件、不明1件だった。判決文など結論文書はおおむね残されていたが、審理過程の文書が失われ、歴史的な憲法裁判の検証が不可能になった。
 裁判所の規定は重要裁判記録の保存を義務づけ、専門家は違反の疑いを指摘する。米国などでは原則永年保存され閲覧できる。

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