玉木雄一郎代表と山本太郎代表とは憲法論議にどう臨むのだろうか?

§ 玉木雄一郎代表の「安倍首相との憲法論議」

 報道によると玉木雄一郎・国民民主党代表は,積極的に憲法改正論議をするようだ。
「党内の意見を集約したうえで安倍首相と党首会談を行って協議したいという考えを示した」という。

 これについて「国民は憲法改正をほとんど緊急の課題だと考えていないから不必要だ」とか,「国民民主党は安倍・自民に取り込まれる」とか「相手の土俵に乗るな」とか,そういう意見の方々もいるようだ。

 国民大衆が憲法論議に積極的でないのは,当然だ。
 何しろ,現況をそれほど不満に思わないように飼い馴らされているからで,消費税8%増税のときでさえ,そして今度10%増税のときも,あきらめムードでいたわけだから,ましてや憲法論議なんてね。

 だとしても,現実には安倍・自民が「壊憲」やる気満々なのだから,どんな改憲案もどきやら 条文もどきやらが出てくるにしろ,自民・改憲案の示すところを徹底的に叩き潰す議論をしてこそ,野党党首としての評価が高まることになる。

 また,「相手の土俵」とするのは,ここではミスリードな考え方なんだと私はおもう。
 なにしろ,憲法は,私たち国民のものであって,たかが ‟ 代理 ”でしかない国会議員たちが平気で「ここが問題,あそこが問題」と決められると思ったら,大間違いだから。

 多くの人は,安倍首相のメチャクチャな答弁では議論は深まらないし,話がアサッテの方向に流されてしまうんじゃないかという惧れから,そんな会談がムダだろうって感じているんじゃないの。
 しかも,相変わらず大手メディアはまったく批判することもなく安倍・自民の都合のいいように編集して全国ニュースで垂れ流すことになるだろう。そっちのほうが,とってもマズイって認識しているんじゃないの。

§§ 「れいわ」山本太郎 衆院選に向けて

 山本太郎氏が,衆議院選挙に向けて改憲議論にはどういう姿勢で臨むのか。 これは避けてとおれない問題としてあるとおもうが,昨日朝のテレ朝生出演では,時間の制約の中で消費税など経済政策が中心の主張が扱われていた。
 初めて見る機会があった人たちは,どう考えただろうか。
 れいわ新選組の存在は,選挙前の報道ゼロ。
 しかし,選挙後に「色物」扱いでは済まされないことは,自民党がいちばんよく分かっている。
 それなのに,野党はほぼ「立憲の票を持っていった」のような薄っぺらい感想にこだわっている。そんなことじゃ,だめなんじゃね?

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20190725 山本太郎 消費税廃止.JPG

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