山本太郎議員の「麻生財務相・問責決議」棄権は,戦っている印象を残すための儀式でしかない

2019/06/22(土)
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山本太郎議員の「麻生財務相・問責決議」棄権は, “ 戦っている印象を残すための儀式でしかない ”

 たとえば,議決に先立つフィリバスターや 議決の際の牛歩であれば,国会議員の議決権の行使の範囲内でのパフォーマンスと言えるかもしれない。
 これは,有権者の負託を受けている国会議員・少数派が,「 議決の前に公正な討論が行われなかった 」 ことを,「 議事妨害 」 によってしか可視化できないときに,議員規則の範囲内での「 戦術 」 として認容されるべきと考えられるからだろう。

 しかし,今回野党4会派が参院本会議に提出した「麻生副総理兼金融担当相の問責決議案」で,山本太郎議員が議決権を行使せず棄権したことは,どう説明しようと,有権者の負託を裏切る行為だ。
 この問責決議案の議決に棄権したことは 「 山本太郎議員は この問責決議案に賛成しなかった 」 と公式に記録され 「 安倍政権に“ 賛成”した 」 行為として歴史に残ることになる。

 たしかに政治や議会に大きな興味を持っていたり,国会の現況をとくに憂いていたりする “知識” ある人たちにとっては,何かしらが記憶されることになるかもしれない。 けれど,多くの有権者には,ガス抜きパフォーマンスのお好きな あの自民党の小泉孝太郎議員と どっこいどっこいに堕するだけと認知されるんじゃあないのか。

 山本太郎議員がどんなに 「そんじょそこらのヘタレ野党議員と僕は違うんだよ」 「ホンキでアタラシイ政治家像を模索してるんだよ」 「野党はもっとガンバレよ」 というメッセージを発信したいとしても,どう転んでも,本人のブログの言葉を借りれば,
 残念ながら、戦っている印象を残すための儀式でしかない


山本太郎の小中高生に読んでもらいたいコト
https://ameblo.jp/yamamototaro1124/entry-12484345740.html
棄権について
2019-06-21 23:16:08


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