小沢一郎「野党が一体となり安倍政権に取ってかわって政権を担い良い政策を実行する意思を持つこと」

(1/2)
2016年10月25日(火)
共同定例記者会見
自 由 党

小沢 一郎 代表
補選,総選挙,野党共闘
✑ 野党がほんとうに一体となって,今の安倍政権に取ってかわって,国民のためにお国のために 我々が政権を担って良い政策を実行するという意思を持てば, 総選挙で絶対勝てる
✑ 野党が一致して,一体となって,自公にかわる政権を我々は作るんだと 国民の目に映ったときに,国民は野党を支持するんだよ
✑ 連合は組合であり,応援団であって,色んな意見を言ったり要請はしても,政治的判断,決定をするのはあくまで政党。政党のその主体性がなくなったら,もう政党ではなく組合の一部になってしまう。そこはちゃんと蓮舫代表も考えてるんじゃないですか


https://www.youtube.com/watch?v=f5bNxhsUr2U
33:12

00:00~11:44/33:12
【 記者質疑 】
光文社FLASH
 ; 両代表に。2つの補選が終わりました。小沢代表は前回の会見で,現状のまま1月解散総選挙でも所与の条件が整えば(=野党結束すれば)絶対勝てると仰った。今回の補選の結果を踏まえても,その認識に変わりはないでしょうか。そのためにはどういったことが必要とお考えかを。


小沢 一郎 代表
 今回の補選の惨敗も,結局,野党の一体的な連携が実現できないままの今日(こんにち)の国民の意識を表しているものだと思います。補選ということもありますけれども,東京では今まででいちばん低い投票率じゃないかな。33%? <34.85%> ということは,3分の2の人が棄権してるっちゅうことだね。
 それは,野党に対する期待感が,現時点ではまったくないということに尽きるんだと思います。
 とくに今度の補選は,民進党の公認で,他の党は要りませんという話の中で進んじゃってますから,ますます国民としては「これじゃあ,どうしようもない」という受けとめ方をしているんじゃないでしょうかね。
 ただ,その気にさえなればね。民進党が本気になれば,これはもう1日でできる話ですからね。
 要は,ほんとうに一体となって,今の安倍政権に取ってかわって,国民のために お国のために我々が政権を担って良い政策を実行するという意思があるかどうかちゅうことだね。 それに尽きると思います。


山本 太郎 代表
 もともと厳しい戦いになるだろうことは予想されていましたよね。で,トリプル開くんじゃないかと。いかに傷口を小さくするのかというのが,ほんとうの意味でのテーマだったかもしれません。勝つってことが絶対条件なんですけど,なかなか小池(百合子)さんのフィーヴァーの中,難しいと言われているところですけれど。勝ちにこだわるチーム作りができていれば,この傷口はもう少し浅くなっていただろうし,その先の勝ちっていう部分につながっていく可能性もあったんじゃないかなと思います。

THE PRESS JAPAN ; 今日,TPP参考人招致がされた。小沢代表には,野党欠席のまま参考人招致がされたことについての見解を。玉城議員には,TPPの全体像,沖縄の現状とTPPの内容を。山本代表は,ご自身がTPP違憲訴訟の原告であることにも触れていただきたい。

小沢 一郎 代表
 野党が欠席のままやったのはどうかという意味?
 自民党もね,国会運営と言うかそのやり方が,あまりにも無知と驕(おご)りだな。私から見ると,バカバカしいやり方をしていると思える。
 だって民進党は28日に採決するのは絶対ダメだつってるんでしょ。じゃあ,28日じゃない日にやりゃあいいつうことじゃない。<笑>
 こんな簡単なこと,ね。何かもう少しきちんとした論理づけあって,こうこうこうだという反対論なら別だけど。28日って金曜日? じゃあ週明けならいいか,ってなっちゃうわね。
 週明けだって何だって,そんなにね バタバタ急ぐ必要ないんですよ。 条約の批准だから。週明けだって十分間に合うはずだし。
 自民党の中には,その辺がかなり,まあまあ分かってる人もいるだろうから。28日ダメだつうんだから,じゃあそこは譲って,土日またいで週明けにっていうことに,普通の自民党の幹事長,国対委員長の国会運営だったら(そうするだろう)。僕だったら,そうするね。
 あまりにも強引,傲慢,無知だね。という感想です。


山本 太郎 代表
 TPP自体があり得ない。その存在自体が憲法違反だ。
 まず,皆さんがこのTPPの内容を知れるのが,発効後4年。発効してから4年経ってから。中身が何か分からないものですよね。
 それだけじゃなく,国会議員でさえもTPPの条文以外のものだったりと,分からないものだらけです,真黒だし。
 いったい何を審議すればいいのか。
 知る権利さえも奪われている中で,いったい何を審議しと,無茶苦茶な話なんです。
 おそらく食の安全という部分でも,食品表示でも,遺伝子組み換えだったり色んな問題に関しても生存権に係わってくる問題だと思う。
 ほかにも,司法であったりとか,主権が奪われる部分だったり,あり得ないようなものを,目隠ししたまま何とか俺たちを信じて頼むわって言われたって,ムリな話だ。 だから,こんな汚い手を使いながらやるしかないってことだと思う。 おそらく強行(採決)でやる以外,もう方法ないですよね。 もうちょっとやり方あると思うんですけれどね,おそらく,野党側にも。 もうちょっとそれを話題にするような。 与党側と与党の補完勢力しか審議に出ていないという状況を,もっと早くから打ち出すことができただろうし。 何よりもこの審議を始めること自体がどうなのという部分が私の中にはあります。出口は決まっちゃうじゃないっていう。

玉城 デニー 幹事長
 とり立てて沖縄だからTPP,ということは,あまり感じないと思います。それこそ2012年,2013年あたりは農協中心とした農業者全体の反対運動,行動などもありましたが,ところがそのいちばんのポイントである砂糖ですね。サトウキビなどは,等価調整金,交付金などの制度は堅持するというふうな形で,ある一定甘味資源については,守っていくというふうな返事が政府からありますので。それ以外の畜産や農業関係の皆さんが,TPPの批准によって切羽詰まっている感じは,あまりないんですね。
 弁護士会や医師会もTPPについては反対を表明していますが,要請行動はありますけれども,目立った大会ですとか,表立ってたとえば基地問題のような県民を巻き込んでということは,とくにないやに思っております。
 でも,内心的にはTPPってよく分からないから,よく分からないものを賛成するのもどうかねえというのが一般論じゃないかなという雰囲気です。

朝日新聞 ; 小沢代表に。昨日,共産党の小池(晃)委員長が今回の補選の野党共闘の内実について検証しなければならないことがあるので民進党に対して4野党での幹事長級の会談を求めるという発言をされた。この4野党会談の必要性と,共産党側から何かお話があったかを。

小沢 一郎 代表
 4野党の幹事長会談についての話は,私は聞いておりません。あとは玉城君に聞いてもらいたいんだけれども。
会合することは良いけれどもね,何を話するのか中身がはっきりしないとね。共産党もパフォーマンスだけじゃ,ダメだよね。もっとピシッとしなきゃあ。
 そういう意味でね,ほんとうに一緒になって政権倒すと,政権交代,ということならね,もっと皆,真剣にやんなきゃ。うん。
 自分たちだけ世間的にちょっとアピールすればそれで良しとするんなら,やったって意味ないね。私は,極端に言うと,そう思う。
 だから,ほんとうにそれを開催して,きちんと真剣に,お互いに総選挙に向けてどうするということをしっかりと議論するということなら,大いにやっていいだろうと思いますが,そうでなきゃ,あんまり意味はないね。


< 以下へ 続く >

(2/2)
小沢 一郎 「 安倍政権の安保法制は,憲法違反であると同時に,リンチであり,認められない 」
http://4472752.at.webry.info/201610/article_17.html
11:44~33:12/33:12

にほんブログ村 政治ブログ 議員応援・議員批判へ
にほんブログ村 政治ブログへ
お読みいただきありがとうございます
ブログランキング・にほんブログ村へ


◇ 参 考
自 由 党
http://www.seikatsu1.jp/

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック