小沢一郎「国民皆さんの投票行動でどんなに強大な政権でもひっくり返せる」

✑ 今まさに安倍政権,自民党政権を相手に闘っている沖縄の闘い。翁長雄志・沖縄知事に勝ってもらって,安倍政権に痛烈なパンチを(くらわせ)痛手を与えることが,この闘いの目標です
✑ 日米関係,日本国内の米軍の在り方,基地の問題等々をお互い国民が納得のいく解決をしていくには,我々が政権を担う以外にありません
✑ 何としても選挙までに野党の力を結集して,まず我々が自公政権に替わる受け皿になるんだと,国民の皆さんの前にはっきりと示さなくてはなりません
✑ 国民の目線に立った,国民の生活が第一だという理念を実現できる政権を作り上げたい
✑ 政権交代が可能な議会制民主主義を日本に定着させるために導入した小選挙区制度はその受け皿があることが前提となるが,国民皆さんの投票行動によって,どんなに強大な政権でも選挙でひっくり返すことができます
✑ 皆さんが立ち上がってくれなければ,皆さんが投票所に行ってくれなければ,政権交代はできません。そして,民主主義は機能しません
✑ 1人でも多くの人に投票に行こうというお話をお願いしたい

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 2016/02/19 白梅 花言葉;気品

https://www.youtube.com/watch?v=WdAy8ZHXNDc
11:38
小沢一郎 2/18 「翁長沖縄と共に闘おう!」 東京大集会


衆議院議員 小沢 一 郎
(生活の党と山本太郎となかまたち・代表)
 皆さん,今晩は。<会場「今晩は」>
 ご紹介いただきました小沢一郎でございます。皆さまには 伊藤(真)弁護士を先頭に長きにわたりまして,とくに検察による私のあの捜査が始まって以来,私の信念と行動を信じていただきまして,力強いご支援をいただいてまいりましたことを,ほんとうにありがたく心から感謝しているものであります。この席をお借りいたしまして改めて皆さんに御礼申しあげます。ありがとうございました。<礼。会場大きな拍手>  
 今日は,沖縄の翁長(雄志)知事,今まさに安倍政権,自民党政権を相手に闘っているわけでありますけれども,その翁長知事を支援し私共も一緒になって闘っていこうと,ここで集会が持たれたということであります。
 皆さんにはほんとうにお忙しい中を,またお仕事でお疲れの中を,それにもかかわりませずこうしてご参加いただいておりましてほんとうに皆さんのご努力に心から敬意を表するものでございます。

 私から今ここで長々と言うまでもなく,まさに沖縄のこの基地の問題に象徴されますように,安倍政権は,日米同盟を奇貨といたしましてアメリカへの従属を強めつつあります。それと同時に,彼自身の心の中にずうっと潜んでいる日本の軍事大国への道を歩んでいるのだと,私はそう思っております。
 そういう意味におきまして,何としてもまずこの沖縄の闘いに,翁長知事に,勝ってもらわなくてはなりません。それによって,安倍政権に痛烈なパンチを(くらわせ)痛手を与えることが,まずこの闘いの目標だと思っております。
 この日米関係を,そして日本国内の米軍の在り方,基地の問題等々を,ほんとうにお互いに国民が納得のいく解決をしていくためには,どうしたらいいのか。
 もちろん,それは皆さんのお力によって,我々が政権を担う以外にありません。<会場・大きい拍手>

 今,一強多弱と呼ばれるような政治の状況の中です。私は,何とかしてこの情勢を撥ね返し,そして来たるべき参議院選挙あるいは巷で言われておりますように衆議院の解散ダブル選挙になるやもしれません。
 しかしこの選挙に,国民皆さんのほんとうに自分たちの胸の中にある怒りを,不満を,しっかりと投票によって表していただく。 そのためには,まず我々が自公政権に替わる受け皿になるんだということを,国民の皆さんの前にはっきりと示さなくてはなりません。
 今現在小さな政党ですが,お互いに力を合わせることによって,必ず,国民の支持は我々のところに戻ってくると,私はそのように確信をいたしております。
 なかなかこの野党結集,受け皿を作ると,言うべくして難しく,遅々として進まない状況にあるんですけれども,しかしながら,やはり国民皆さんのこういった声が,国会議員連中の背中を押しまして,このままではダメだ,自分たちの選挙も危ないけれども,日本の国そのものが,国民生活が危うくなる,そういう意識がちょっとずつ,ちょっとずつ盛り上がってまいりました。
 参議院選挙もしかしてダブル選挙まで,あと3~4か月しかありませんけれども,私は何としてもこの選挙までのあいだに野党の力を結集して,ぜひとも国民の目線に立った,そして国民の生活が第一だという理念を実現できる,そういう政権を作り上げたい。そのように思っております。

 こう言いますとですね,「そんなこと言ったって今の自公に勝てるかいな?」というふうに多くの皆さんが,ちょっと悲観的に見ているんじゃないかなあと思いますけれども,決してそんなことはありません。
 2009年に民主党政権ができました。このときの国民の皆さんの期待というのは,ほんとうに大きいものでありましたが,その反動で,まったくその後の野党に対する期待は萎んでしまったかのように見えますけれども,ちょっと考えてみればわかるんですが,2009年のときの選挙と,一昨年の暮れの選挙を比べますと,ほぼ20%投票率が下がっております。 
 20%と言いますと,1億の20%ですから,2000万票にほぼ近い票が棄権にまわっているんですね。「自公もダメだ。だけどまあ野党もダメだ」と,こういうことだろうと思いますけれども,我々野党の不甲斐無さを棚に上げて申しあげるならばですが,どんなに一本化されていようが,されていまいが,その20%の人がどっかの野党に入れていれば,こんな自民党の一強ということは,あり得なかったんです。
 くり返しますが,国民の皆さんは到底無理だろうというふうに思っていますが,そうではありません。

 私は,政権の交代が可能な議会制民主主義を日本に定着させるために小選挙区制度を導入いたしました。この小選挙区制度は,政権の受け皿ができることが前提とはなりますけれども,国民の皆さんの投票行動によって,どんなに強大な政権でも,選挙でひっくり返すことができる。政権を交代させることができる。そういう選挙制度であります。
 どうか,そういう意味で,翁長(雄志)知事と共に安倍政権と闘う。
 そして,それと同時に並行して行われるであろう参議院もしくは衆参(ダブル選挙),衆院の総選挙で,国民の皆さんの力によって(政権をひっくり返す)。
 皆さんが立ち上がってくれなければ,皆さんが投票所に行ってくれなければ,政権交代はできません。そして,民主主義は機能しません。
 ですから,ここにおられる皆さんは,もう,こんなこと 一々 言わなくても おわかりと思いますけれども,どうか 1人でも多くの人にお話をしていただいて,そして投票に行こうということでお願いをしたいと思います。

 今日は当面,現実に闘っております翁長(雄志)知事を全面的に応援し,そして翁長(雄志)さんと共に闘おう,そういう趣旨であります。
 私共も微力でありますが,国会においてもそのことをしっかりと認識しながら頑張ってまいりたいと,そのように思っております。皆さん,共に,一緒になって闘おうではありませんか。どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。<礼。会場大きく長い拍手>
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◇ 参考 <敬称略>
https://www.youtube.com/watch?v=nrp8ob7omjc
「翁長沖縄と共に闘おう!」 東京大集会
実行委員 伊藤 真(弁護士) 
2016年2月18日(木)豊島公会堂 
小沢 一郎 衆議院議員 生活の党代表
前泊 博盛 沖縄国際大学大学院教授 元琉球新報編集長
玉城 デニー 沖縄県3区 衆議院議員
白井 聡 政治学者 京都精華大学専任講師
南丘 喜八郎 「月刊日本」主幹
山崎 行太郎 文芸評論家
二見 伸明 元運輸大臣
平野 貞夫 元参議院議員
辻 惠 元衆議院議員
※ メッセージ参加
翁長 雄志(沖縄県知事)
赤嶺 政賢(沖縄県1区 衆議院議員)
照屋 寛徳(沖縄県2区 衆議院議員 社民党国対委員長)
仲里 利信(沖縄県4区 衆議院議員)
糸数 慶子(沖縄県 参議院議員)

演奏 仲村渠(なかんだかり)真紀真壁康子(沖縄県出身のピアニスト,歌手)
司会 小沢 遼子(評論家)

この記事へのコメント

Kanako
2017年04月10日 16:17
国民の声で民主政権を引きずり下ろしたんですよ。もう、騙されません。
レイナ
2017年04月10日 22:45
Kanako様
残念ですね。
コメントする場所を間違えていらっしゃいます。
あなたは安倍政権の応援団ですか。
ならば,野田佳彦・民進党幹事長でもいいし,長島昭久・衆院議員でもいいし,そちらにお出かけなさい。

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