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zoom RSS 小沢一郎&オキナワ&トーキョー/私の感想あれこれ

<<   作成日時 : 2013/04/09 10:17   >>

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  正直,わたくしは,政治にも事件にも大きな興味はありませんでしたし,今もそうです。「にしまつじけん」だか「りくざんかいじけん」だか,マスコミが騒ぎまくってるだけだよ,って見ていましたし,聞いていました。
 しかし,しかし,繰り返し,これでもかとばかり,公共の電波が使われ,東京・世田谷のわりと手狭な空き地の映像といっしょに「オザワ 4億円!!4億円!!!!」と,大騒ぎのニュースを流していた大マスコミには,とりわけ空恐ろしい“闇”を感じるしかありませんでした。

 多分,東京・世田谷区などの住宅街にお住まいの方々なら,よーくご存知のはずです。お子さん二人とかがいらして,ふつうの一戸建てに住むと,4億円は,それほどの大枚ではないのが,東京一極集中の現実なんだって。まあ,宝籤の当選金が6億円にもなることがあるらしいので,それだけかんがえても,もっと冷静になれたはずなんですがね。

 でも,きっと,岩手県の人口の少ないところなどでは,40万円の千倍だよ,400万円の百倍だよ,そんな大金,って感覚だったのではないでしょうか。

 酷いことです。

 振り込めサギに引っ掛かるのには気を付けても,テレビのニュースを疑って見るまでは,しなかったし,できなかったでしょうからね。
 詐欺目的でなかったとしても視聴者の大部分をだまして,大手を振って「公共」の名の下にヘンなニュースを放送し続けていたのですからね。しかも「見ない自由だってある」とか,牽強付会も罷り通る今日日です。
 いつからかは分かりませんが,ニュースがワイド・ショウとして,半端に切り取っただけの部分を「ぜーんぶ,こうです」と演出し,親切を装って政党支持率とか数字を円グラフにしては妙に分かった気分にさせたり“形”だけが大手を振って世論形成を続けていると,気が付きませんでしたか。

 そういう “ 小沢一郎さんについてのニュース ” のほとんどには,江戸時代の「 踏み絵 」 とか,今,学校で起きている 「 いじめ 」 と同じ不快なにおいを感じたのは,わたくしだけではなかった。ほんとうに沢山いました。
 ところが,じぶんが確かめられない「見ただけの」ニュースや「聞いただけの」噂でバッシングをする,今でもそういうことが,まかりとおっているんですね。

 酷いもんです。

 学校での 「 いじめ 」 も,言ってみれば進化するのが難しい動物的宿命としての “ 自己保身 ”からくる集団性という一面があるかも知れません。けれど,それを克服しようと努力できるのがニンゲンかも知れないのにですよ。

 4月28日に開催されるという“主権回復記念式典”。
 オキナワを犠牲にして平気でふつうの日々を過ごしてきていることは否定できる訳もないホンドのわたくし達も,突然式典を開くと聞き,またしてもアキラメの中に逃げ込むのでしょうか。
 オキナワをまるでダシにしてまで突っ走る政府与党のやり方は,目に余るものがあります。

 徹底して“人工的究極”を追及してしまっているトーキョー。
 口では,自然は素晴らしいと言い,サクラの下に何十万何百万人もの花見客が漫ろ歩いても,実際の手触りのある自然や,手つかずの大きな自然は,実感として影を潜めてしまっています。
 空気なんか読まずに自分のほんとうの考えを言う人も,絶滅危惧でしょうか。
 小沢一郎さんが 「 国民が良いと思えば,それで良い 」 というファンダメンタルを言います。
 けれど,少数者の意思であっても “ 善きこと ” が行なわれるかも知れません。
 ルールの中で,結果多数であったたとしても不見識やデタラメが跋扈してしまうこともあるかも知れません。

 たとえばフランスで死刑廃止を決めたときには,世論調査の数字を見る限りでは,つまり国民の多数決だけでは正義も理想も叶わないだろうと,政治主導で決めたはずでした。おそらくは政治家や言論人・知識人の多くが,そうした人権についての見識を実現したのだったと思います。
 これはフランス国民が,正義が行なわれる見識を持った政治家を見抜く目を持っていたからでしょうか。それとも,選挙制度が,違うからでしょうか。
 また,2002年の仏大統領選で,「ルペン氏でなく,鼻をつまんでも,シラクに投票」した多数の選挙民を育てることができたフランスに固有のことだったでしょうか。
 “ 大文字の表現 ” ではダイヴァーシティという,個人個人が自由な考えを持つのが当たり前なのが現在を生きるニンゲンの途であるからでしょうか。

❒ わたくしの狭い行動範囲,見識,毎日の暮らしで,自分の思っていることを誰かに理解してもらうなんてのは,実は難しい。わたくしの器の問題だとしても,せいぜい,イジメはやめなよってくらいの会話に終始するていどで,コマッタもんだが限界だったりもします。
 それでも “ 小沢冤罪事件 ” では,マスコミ,知識人,言論人だけでなく,その辺のオッちゃん,オバちゃんに至るまでオカシクなっていたことに,わたくしはつくづく手に負えないイヤらしさを感じました。本当にヘンだったってことは,何度も言っておきたいです。

 マスコミを始め,評論家や言論人や,コメンテーターなどが続けてきた世論操作。サブリミナル効果を利用するように続いていたバッシングは,実はわたくしに対しても,わたくし達に対しても,あなたに対しても,あなた達に対しても,同じことが起きかねないのです。このことを気が付いていても黙っていた時間の反省と謝罪も含めて,メモしておきたいのです。
 ニュースがバカバカしいと思っても,それを黙っていたわたくしは,自分にも責任があるように感じていますし,できるとしたら小沢一郎さんと,また本当に考え続けてそれを発信し続けていた人たちに,あやまるだけでなく,感謝もしたいと思います。また,小沢一郎さんのようにいわば有言実行と努力を旨とする,自分に対する厳しさを課すことは,多くの人びとにとって困難極まりないですし,「言い訳する」のだって,そんなに否定するもんでもないってことは,ちょっと言っておきます。体調やらあれやらこれやらあって,わたくしは簡単に出かけることもできませんが,今,ここにいて,何とかメモだけは続けます。

 「小沢一郎/喬木に風強し <未定稿> 」 2013/04/09 01:11
http://4472752.at.webry.info/201304/article_9.html
 何年も「ヘンだ」って思っていたことを公開しないでいたわたくしですし,きのうのメモでは堀茂樹教授は同じように仰っていらっしゃるので,マネに思われるかも知れませんが,今日このメモのワード原稿は古いものです。わたくしのようなその辺の有象無象が言うより,専門の知を長く追及なさっている方の言葉のほうが,お読みになる沢山の方がたにとっては親切だろうと思って,アップしました。対談の文字起こしの続きは,まだ作業途中です。そのうちできます。乞う,ご期待。

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