銅のはしご

アクセスカウンタ

zoom RSS 小沢一郎が「希望」に合流なら,「ホトトギス作戦」

<<   作成日時 : 2017/09/30 17:33   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 もうすぐ夕方5時半から,テレビ番組 TBS系列 「報道特集」 に,小沢一郎・自由党代表が出演予定らしい。

(上) p.110 & 111
『 野鳥の図鑑 』 薮内正幸 さく 福音館書
(下) p.74 & 75
『 野外観察図鑑 5 鳥 とり BIRDS 旺文社
画像
 

0) リベラル派の皆さんの不満について
 どんな高邁な理想,理念を持っていようと,当選して政権を獲らなければ,ほとんどのことは画餅に帰す。

 このまま「希望」 が選挙で勝てば,安倍・自公と連(つる)んで 大政翼賛的な国政が完成し,「9条改悪」 に突き進んでいくだろうという深刻な疑念が,一部に溢れる。 前原誠司代表が立憲4野党共闘のはしごを外したかのように,いわゆるリベラル派の皆さんからは悲壮感に溢れる不満が噴出しているけれど,ほんとうにそうなのか。
 そうした意見にだいたい目をとおした限りでは,なぜか多くが産経ニュースを引用しているのが,気になる。

1) では,誰を,総理大臣にしたいのか?
 そもそも枝野議員はじめいわゆるリベラル派の皆さんが,本気で野党共闘して政権を獲りにいく決意があるのだったら,誰を,総理大臣にしたかったのか,あるいは,するつもりなのか?

 6月28日(水)立憲デモクラシー連続講座(第U期 第7回)の導入部分では,西谷修教授が「ここは小沢一郎でも首相にして,4野党が政権を作るしかない」という内容を発言した。
 そのとき会場から少なからぬ拍手も巻き起こった。
 ところがそれ以降,リベラル派の方々から,そうした大きなウェーヴは用意されないまま,単に「安倍やめろ」 に収束していったことは,私にとっては納得のいかないことだった。
 私がときどき感じるのは,リベラル派のほうがやや〈純血〉的に 勢力を作りたがっていたんじゃないかということだ。

 小沢一郎代議士は,右から左まで限りなく幅広く野党共闘のための結集を構想していたはずだ。
 だから,西谷教授発言にもかかわらず,小沢一郎総理大臣を想像できなかった「野党」 が,右と左の棲み分けを始めれば,それはむしろ 「希望」 を極右に押し流す結果にさえ繋がりかねないのじゃないかと,ちょっと思ったりもする。


http://4472752.at.webry.info/201706/article_22.html
2017/06/29 12:14
 ❏ 西谷 修 教授 「 小沢一郎を首相にして自由・民進・社民・共産の野党で政権を作る 」
 売国政権である安倍・自公政権が終わっていても,人びとのあいだに民主党の崩壊という神話が定着してしまった今,また自民党政権ができる可能性がある。
 ここは,小沢一郎を首相にして,共産党から何から共闘して,新しい政権を作るしかない


2) 憲法改正は,「安倍・壊憲案」 ではなく,深化した議論で
 そもそも憲法改正については,必要な改正はするべきだというのは,当然ではないのか。

 たとえば第53条の臨時会開催については,あのおぞましい自民改憲草案でも 「20日以内に召集する」 と期限が書かれている。
 では,これを 「3週間以内にする」 という議論だって,あっておかしくない。

 小池百合子都知事が大ウソツキでなければ,「9条問題ばかり言われているが,それだけではない」 「国会が正常化したら国政に戻りたい」 という発言を見ておく意味はある。

3) ん? 安保法制? 「安倍・安保法制」? どっちよ?
 「平和安全法制」 というまやかしの 「安倍・安保法制」 が違憲であることは,皆さんご存知のように,国会前での抗議のとき,スピーチに現れた細野豪志議員も認めている。

 だから,安保法制が必要かどうかで,必要だとする主張は,「安倍・安保法制」 を容認することに 短絡できないはずだ。

 私自身は,安保条約廃止に向けた国家の姿を理想として持っていても,現実的な可能性としては,まず日米地位協定の全面的見直しが必要だと考える。
 「立憲デモクラシーの会」 や 「未来のための公共」 の公式ツイッターでは,安保法制に賛成という部分が,とりわけ極右認定の基準になっているように見えるが,これは50年前の社共とかと変わりない主張で,本気で 「安倍・安保法制」 が違憲だから白紙に戻すということと 混乱したままなのじゃないだろうか。

4) 「ホトトギス作戦」 なら,どう?
 ウグイスは,背面がオリーブ褐色をしている。そのさえずりはよく知られていても,冬は「チャッチャッ」と鳴くという。
 ウグイスは巣を笹の葉などで作るそうだが,そこにホトトギスは卵を産み,ウグイスに せっせと大きく育ててもらう。
 見え見えの卵でも,殻を破ったときには,やっぱりホトトギス。

 小池百合子都知事の〈お眼鏡に適う議員の選別〉 でリベラル派が排除されるらしいとか,当選後に自公の補完勢力になるかもしれないとか,杞憂と言って済まされない部分が,あることは あるのかもしれない。
 民進党の「希望」 への解党的合流について,自分から「トロイの木馬」 だと名乗る前原議員の詰めが甘いと批判があるけれど,これは 「ホトトギス作戦」 と見ることはできないのかな。

 ところで,佐藤勝氏の「希望」と「民進」 の合流についての23分ほどの政局解説を視聴した。 それなりに前原代表の戦略を評価しているものだった。


にほんブログ村 政治ブログ 議員応援・議員批判へ
にほんブログ村 政治ブログへ
お読みいただきありがとうございます。ランキングの応援をお願いいたします
ブログランキング・にほんブログ村へ


◇ 参 考
自 由 党
http://www.liberalparty.jp/

https://www.youtube.com/watch?v=r-YSJ54NawI
【佐藤勝】小池新党の本当の黒幕を暴露!安倍総理VS小池百合子。
日本と世界の動き TV
2017/09/29

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
小沢一郎が「希望」に合流なら,「ホトトギス作戦」 銅のはしご/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる