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zoom RSS 小沢一郎「反対派も賛成派も両方とも,PKOの本質についての認識がない」

<<   作成日時 : 2017/02/16 13:41   >>

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2017年02月14日(火)
定例共同記者会見 自 由 党


小沢 一郎 代表

経産省プレミアムフライデーと政治家の週末
✑ (消費喚起するには)そんなことよりも給料増やしたほうが,よっぽど良い。 役所までおかしくなっている。 政治家もおかしいけども。 バカげた話だね
✑ 選挙に勝つということは,国民の支持,信頼が大きいということでしょ。 国民の支持を得るためには,国民の生活,地域の問題,そういうことを知らなくちゃならない。 だから週末に政治家が地元へ帰って国民と対話をするのは当たり前のことです。 それがおかしいという風潮が日本にあるのが,おかしい


天皇の退位
✑ 天皇陛下の意思はかなり前から,政府のほうに内々伝えられたと聞いています。 ですからこれは,総理大臣の不見識と怠慢です。 天皇陛下に,こんなこと言わしちゃいかんのだよ。 天皇陛下は日本国のシンボルであって,その方に発言させるという状況を作ること自体が,政府,総理大臣のたいへんな不敬に当たる

PKO
✑ いずれ改正しようと思っている今のPKO法は,湾岸戦争を受けて何とかして日本も国際社会で皆と一緒に行動し協力できるようにしなければと,私自身が作った
✑ しょうがなくて5原則としたが,当時から非常に矛盾と誤りに満ちたものなんです。 5原則のうち,最初の3つは国連の判断することですが,4と5は,PKO=国連に部隊を供出していながら,政府が指揮権を持つという,ものすごいおかしなことになっている。 政府が指揮権を持つ限りそれは単なる 「日本の海外派兵」 になってしまう。 国連の行動ではなくなってしまう。 まるっきりメッチャクチャなんですよ
✑ PKOは唯一の現存する国連軍です。 問題はPKOの本質についての認識が,反対派も賛成派も両方ともないということ。 安倍さんも 「戦闘はない」 と言いながら政府は事実行為として積み重ねている。 反対派は 「絶対だめだ」 と言うが,国連の平和活動に対して日本はどういう参加の仕方をするべきなのか全然考えていない。 自分たちは皆に 「助けてくれ」 として,ひとには 「知りません」 で済むのか。 そういう類いの議論がまったくなされないままで,政府の国民の目を逸らしながらのなし崩し的なやり方について,今の反対論では全然 説得力がない。 賛成も反対も,もう少し勉強してほしい


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https://www.youtube.com/watch?v=pfE8CYHoVa4
22:04

【 会 見 】
玉城 デニー 幹事長

 冒頭あらかじめお断り申しあげておきますが,今日は(午後)5時から党内の,一般市民の方からの意見聴取の予定が入っておりますので,少し早めに5時前に切りあげたいと思います。よろしくお願いいたします。

小沢 一郎 代表
(資料のペーパーが)まだ来ていない? じゃあ,まず口頭で言います。 あとでペーパー出しますから。
 今日は,天皇陛下の退位問題についての考え方。
 20日に議長に伝えるということになっておりますが,自民党も何だかんだ言ってますし,我が党としてもきちんと(考え方を)公にしても良いということで,今,合意を得ましたので,発表いたします。 読みます。

 「 天皇の生前退位については,明治維新以降,先人たちが日本国の安定のために一世一元の制を導入した経緯を見ても,慎重であるべきで,本来,昭和天皇をはじめ,かつてより活用されてきた摂政を置かれることが望ましい。
 しかしながら,先の陛下のお言葉を踏まえると,いたずらに議論に時間をかけず,立法府は国民的な合意を得る努力をすべきと考える。
 ただし,これには将来の天皇制の安定のためにも,その都度の法改正ではなく,皇室典範の改正で対処すべきであり,同時に,女性宮家の創設など,基本的な議論を深めるべきである。」

 というのが,我が党としての公式の見解でございます。 以上。 

玉城 デニー 幹事長
 今ペーパーが配られております。 その内容で,20日に衆議院議長公邸で行われます意見聴取で,我が党の意見として申しあげていきたいと思います。

【 記者質疑 】
THE PRESS JAPAN
 ; 両代表に。 現在の南スーダンの状況についてのお考えを。 また,稲田大臣の再三の「戦闘」と「武力行使」発言についてのお考えを。 今日の国会では「法的に戦闘という言葉は定義されていない」 統合幕僚長の責任問題だが「今後,統合幕僚長に戦闘という言葉を使用させない」という発言について,どのようにお考えかを。 現場の自衛隊員が戦闘と思っているのに,上司である統合幕僚長がそうではないと報告したら現場も混乱し,○○○も欺き,最終的には国民を欺くことになるのではないか。 その場合は政治が責任を取ることになると思うが,政治家がそういう発言をしていると最後には信用されなくなるのではないか。
  

小沢 一郎 代表
 PKOにつきましてはね,話をするとちょっと長くなるんでね。 日曜日に(小沢)政治塾で講義しましたので,それを必要だったら事務局に行って資料と私の言ったことをちょっと見てください。
 問題は,PKOちゅうことの本質についての認識が,反対派も賛成派も(ない),両方ない,ちゅうことです。
 だから,戦闘ちゅうことが,いわゆる武力の行使だわね。 それが,片っ方は「絶対だめだ」ちゅうし,安倍さんも 「そんなことしてない」 と言いながら,しているし。
 両方とも 「だめだ」「だめだ」 と言いながら,政府のほうは事実行為として積み重ねているわけだね。
 それで 「だめだ」 と言う人は,じゃあ,国連のPKOというのは唯一の現存する国連軍ですから,国連の平和活動に対して,日本はどういう参加の仕方をするべきなのかちゅうことも,全然考えてないし。
 じゃあ,自分たちのときだけは皆に 「助けてくれ」 ってやって,ひとのときには 「知りません」 ちゅうことで,済むのか。
 そういう類いのことの議論が,まったくなされないままに,政府のいわゆるなし崩し的な,国民の目を逸らしながら,なし崩し的なやり方について,今の反対論では全然 説得力がない。  
 だからこれは,私自身が今のPKO法を事実上作った者ですので。 その当時から非常に矛盾と誤りに満ちたものなんですよ,PKO法ちゅうのは。
 だけども,とにかくあの湾岸戦争を受けて,何とかして日本も国際社会で皆と一緒に行動できるように,協力できるように,しなくちゃあという,いずれ改正しようと思って作ったPKO法なんですがね。
 そのときの5原則も,野党がそういうふうなことを示さないと,賛成してくれなかったもんですから,まあ,しょうがなくて5原則ちゅうことにしたんですけれども。
 あなたも読んでみりゃあ良く分かるけど,5原則のうち,最初の3つは 国連の判断することであるし,それからPKOに部隊を供出していながら=国連に供出していながら,政府が指揮権を持つという,ものすごいおかしなことになっている。 そうすっと,政府が指揮権を持つ限り,それは単なる 「日本の海外派兵」 になっちゃう。 国連の行動じゃなくなっちゃう。
 だから,まるっきりメッチャクチャなんですよ。
 だから,賛成も反対も,私から言わせりゃ,もう少し勉強してほしいと思います。       

山本 太郎 代表
 今小沢代表が言われたとおりであることだとは思うんですけれども。
 現場の方々が 「これ,戦闘状態です」 っていう報告を書いたわけですよね。 それに対して 「じゃあ,もう戦闘っていう言葉を使うな」 っていうNGワードを設けて,ははは<笑>,言葉を置き換えてっていうのは,今までやってきたこの件以外のことでも似たようなこと,ずっとやってるわけですよね。 言い方を変える。 墜落は 「不時着する」 みたいな話と同じことで。まあほんとに茶番だなって話で。
 こういう状態のなかで自衛隊員の皆さんの命に危険が及んだりとか,逆に誰かを傷つけてしまうということに陥る前に,まずは一度撤退という道を選ぶ以外しかないんじゃないかっていうふうに思います。 このまま突っ込み続けるのは非常に危険な状況であろうと。
 民族浄化ということが行われているってことで,政府軍の中将が辞任されたりってこともありましたし,もう紛れもない戦闘状態であることは間違いないだろうというふうに思います。 

読売新聞 ; 天皇陛下の退位について,この考えのなかで 「立法府は国民的な合意を得る努力をすべき」 とあるが,仮に今後政府から一代限りの特例法とか,自由党の考えとは違う形の法律が出てきたときに,賛否をどうするかを。

小沢 一郎 代表
 それはまあ,基本的な考え方としては賛成できないでしょうね。違うんだから。
 ただ,現実問題として,天皇陛下の身分の問題ですから,どうするかっていう,そういう意味の政治的判断はしなくちゃならないけれども,基本的には (その都度の法改正は) ダメだつってるんだから,反対でしょうね。 

日経新聞 ; 経産省が新しい取り組みで<毎月末の>金曜日の国民の消費を促すために,企業に3時で仕事を終わらせて旅行とか食事とか買い物に費やすような取組みを来週から始めるが,小沢代表は政治家の金曜日の過ごし方はどうあるべきだとお考えか。 地元に帰る政治家が多いと...

小沢 一郎 代表
 金曜日,早く帰れちゅうの?

日経新聞 ; 経産省の取り組みは,仕事をしている人が金曜日,早く帰って買い物とか食事とか旅行して,消費を促そうという取り組みだが。

小沢 一郎 代表
 そんなことよりも,給料増やしたほうが,よっぽど良いじゃないの。
 うーん,役所までおかしくなっているんだよね。 政治家もおかしいけども。
 ほんとうに,何つうかバカげた話だね。
 もともと日本は,時間にルーズだから。 8時間の労働だとか何とか言いながらズルズルズルズル新聞読んだり煙草吸ったり,お茶飲んだりしながらね,ズルズルズルズルいて,役所はとくに夜間の勤務するでしょ。 こんなものを早くなくさないといけない。 金曜日に帰れなんていうよりもね。 毎日ちゃんと5時なら5時に帰れと。 それまでは一生懸命働けと。
 そういうことのほうが良いだろうと思いますよ。
 政治家は,別だよ。 これはもう,年がら年中働かにゃだめだよ。うん。 とくに若い人は。 うん。 年寄りはだんだん物理的に無理になるからね。はっはっは<笑>    

山本 太郎 代表
 今仰ったとおりだと思います。
 早く帰ったらその分消費が伸びるとかって話なんですけど,消費をするためのお金がね,ってことだと思うんですよね。 何て言いますか,貯蓄がない世帯が,もう31%を上回っている状況ということも,まあ,もっと光を当てなきゃいけない。
 こういうズレた感覚というのは,ほかの省庁でもありまして。 たとえば低所得世帯は栄養のバランスが偏っていると。 だから,しっかりとバランスを考えた食事をしてほしいってことなんですけど。 そのバランスが偏る理由が何なのかってことを,良く分かってない。 なのに,そういうコメントを出したりとかしちゃうってことですね。

日経新聞 ; かさねて小沢代表に。やはり政治家は金曜日に地元に帰って選挙活動をする方が多いと思うが,野党は次の選挙に勝つためには金曜日は地元に帰って選挙活動をすべきだとお考えですか。  

小沢 一郎 代表
 あのね,選挙に勝つということの意味だな。
 メディアの人らは,選挙に勝つために,俺はすぐ「選挙,選挙」言うって言うけども,選挙に勝つということは何か。
 それは,国民の支持,信頼が大きいちゅうことでしょ。
 国民の支持を得るためには,国民との対話,あるいは国民の実情の生活,地域の問題,そういうことを知らなくちゃならないわけだから。
 なら,東京でブラブラ遊んでないで早く地元へ帰れっちゅうのは,当たり前のことです。
 これは,いちばん民主主義の先進国である英国においても,かなりの地位になっている政治家でも,土日は地元へ帰って戸別訪問,ティー・パーティー,いろいろ一生懸命やってます。
 日本で,それがおかしいという風潮があるのが,おかしい。 

NHK ; 生前退位について。今日いただいた紙の中身の結論を出すうえで党として苦労された部分と,最終的にこういう結論を出そうと判断された理由の部分を改めてお願いします。

小沢 一郎 代表
 とくべつエラク悩んだり考えたりしてできた合意案ではないと思うんだね。 やっぱりこの一世一元というのは,明治以前の永いながい皇室の歴史のなかで,天皇の退位,それから即位,これが政治的な権力によっていろいろと左右されて,それを利用されることによって,またさらに混乱が大きくなってきたという,いろんな歴史上のこともあると。 だからこれはもう,天皇陛下がご健在である限りやってもらうということに決めたわけですよ。
 たとえばエリザベス女王は90歳になりますが,先に在位65年の祝いもやって,国民も皆,元気な限りやってほしいということになって,元気なうちに退位するというやり方は,よろしくないということも,すでに国民的なレヴェルに英国では達しているわけですね。
 何となくね,もう疲れてお歳になったからお辞めになっても良いんじゃないですか,みたいなね,メディアが全部そうだし,政府与党も全部そうだから,そういうふうに国民も思うんでしょうけれども,そこはもう少しね,ちょっと大事なことなので考えなくちゃいけないだろうということが前段だわね。
 だけど,天皇陛下がああやって国民に対してお話なさってしまったわけですから,それはその気持ちを踏まえて対処しなけりゃならないということです。
 私から言わせると,天皇陛下の意思はかなり前から,内々伝えられたと聞いています,政府筋に,政府のほうに。
 ですからこれは,総理大臣の怠慢ですね。 不見識と怠慢。 不忠の臣だわね。
 天皇陛下に,こんなこと言わしちゃいかんのだよ。
 大事な...大事なちゅうのは,天皇個人にとって大事じゃなくて,天皇制と日本にとって大事な問題なんだね。
 (天皇陛下は)シンボルだから,日本の。 その方にね,発言させるというような状況を作るちゅうこと自体が,政府,総理大臣のたいへんな不敬に当たるね,これはもう。 本来なら不敬罪で訴追しなきゃいかんね。 そういうくらいの問題だと思いますね。
 だからそういうことを意味していると同時に,最後は,たとえば今,皇太子が天皇陛下になるでしょ。 次の皇位継承者は,秋篠宮になっちゃうんだよね。 今の男系,男系ばかり言やあ。 次は秋篠宮の息子(悠仁 ひさひと)でしょ。 そうすっと,男系はそこだけになっちゃうわけだな。
 小林よしのりさんの話聞いたんだけど,今の愛子さんか,女性を皇太子にして天皇陛下,女性天皇を作るべきだという議論だけど,それは秋篠宮家に男子が生まれた以上,もう無理だよね,そういうこと。 だから,秋篠宮家の公子に第三位の継承権ということに...第二位か。 皇太子が天皇陛下になればね。 そこで,そんな重責を。 最後の一人なわけだからね。 重責を担ってね。 必ず男産まなきゃならないって,嫁さん来るかっちゅうのよ。 あるいは来る人いたとしても,男ができるかどうかってのは分かんないでしょうが。
 そんなことでね,この二千年の皇室が途絶えてはいかん,ということなんだな。  
 それと同時に,女性がなぜわるいと。 かつても,あったと。 何しろ皇室の先祖は,いちばん偉い神様は天照大御神。 女なんだから。 日本は女性の国なんだよ,そもそも。 それで何で女性がだめだっての。 これはね,江戸時代の儒教の武士階級のあれがね,明治にも家族制度や何かでしみ込んでるんだな。 だけど江戸時代でさえ,町人では,優秀な者を娘の亭主にして後を継がせてずっと来てるっちゅうのはもう皆知ってることなんだ。
 そういう意味でね,僕は,今 「愛子さんを」 つったって多分,政府は全然だめだし,すぐまあ女性天皇つったって,なかなか国民的な理解が進むかどうかも分からないし,いずれにしろ,そのためにはまず,女性天皇の前に,女性の宮家を認めろと。 今,愛子さんと,何子さんだ? (眞子。佳子) 秋篠宮のところに2人。全部で3人いるわけだ。 そろそろお婿さん貰わにゃならない。 だから早くその前に宮家を作って。 そうすれば皇統が絶えることはないと。 それで,女性が皇位継承して何わるい,ということにもなる。
 現にね,元明天皇と元正天皇ちゅう,43代,44代の天皇のあいだでは,女帝の娘がまた女帝になった。 そういう例もある。 大概は未亡人だけどね。 推古天皇,持統天皇,皆,未亡人だけども。 43代,44代の元明天皇と元正天皇のときには,親も女帝,そして娘を継いで女帝になった。 そういう例もあるわけだ。
 だいたいまあ,女性の国だから,日本は。 だから,女帝を認めていけないちゅうことはね,男が自信ないから,そういうことになるんじゃないかな。 余計な話だけど。 

◇ PKO 5原則 (自衛隊が国連平和維持活動に参加する際の条件)
1.紛争当事者間で停戦合意が成立していること。
2.国連平和維持隊が活動する地域の属する国及び紛争当事者が当該国連平和維持隊の活動及び当該平和維持隊への我が国の参加に同意していること。
3.中立的立場を厳守すること。
4.上記の基本方針のいずれかが満たされない場合には,我が国から参加した部隊を撤収できること。
5.武器の使用は要員の生命等の防護のための必要な最小限のもの基本。受入れ同意が安定的に維持されていることが確認されている場合,いわゆる安全確保業務及びいわゆる駆け付け警護の実施に当たり,自己保存型及び武器等防護を超える武器使用が可能。

◇ 現在の皇位継承順位
第一位 皇太子 徳仁(なるひと) 1960年生 
第二位 秋篠宮 文仁(ふみひと)  1965年生
第三位 悠仁(ひさひと)   2006年生
第四位 常陸宮 正仁(まさひと) (今上天皇の弟)1935年生

☆ 愛子 2001年生

◇ 参 考

自 由 党
http://www.seikatsu1.jp/

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