銅のはしご

アクセスカウンタ

zoom RSS 小沢一郎「政権を望まない政党,政治家は,もはや政党でも政治家でもない」

<<   作成日時 : 2017/01/09 01:10   >>

トラックバック 0 / コメント 0

1月8日 NHK日曜討論

小沢 一郎 自由党 代表

自由党
自由党は,綱領に謳っているように,自由で,公正,公平で,ひらかれた社会をめざしたい
人間にとって自由はいちばん大事なもの。皆が自由にやるのはいいが,皆が安心して暮らせる社会。セイフティ・ネットをきちんと作った上で自由競争をしよう


アベノミクス
自由放任主義は,弱肉強食。 富と権力は一部の人に集まってしまい,大多数の人は生きていくために自由を奪われてしまう。 それは,ほんとうの自由主義ではない 。 俗に新自由主義と呼ばれる安倍さんの経済政策は,まさに自由放任主義。 自由競争第一,市場原理第一で,日本社会は非常に大きな格差社会になってきている。 我々の考え方とは,まったく対極にある

憲法
改憲の議論をしていけないという立場ではない。 しかし,安倍さんの憲法改正の考え方,自民党草案は,まったく近代法の理念を踏みにじるものであり,中身は反対です

安倍総理の外交
日本の立場,主張をきちんとした上で首脳外交をしていくべきだ。 単に政治的なパフォーマンスとして企ててはいけない。 暮れのロシアのプーチン大統領との会談は,その象徴的なもので,プーチンのいいようにされて経済協力だけ獲られて,肝心の領土の話は,ひと言も出ない

通常国会での野党連携
国民に分かりやすくしなくちゃいけない。 野党は今,少数なので,国会内で多少荒っぽい言論のやりとりをしても,自分たちの存在と主張を認めさせ,何をやっているか国民に分かりやすくするべきだ

野田幹事長との会合
総選挙に向けての野党の結束には,第一党の民進党が旗を振ってもらいたい。
総選挙に勝って政権を獲らなきゃ自分たちの主張は実行できない。 政権を望まない政党,政治家は,もはや政党でも政治家でもない。 政権をめざして,力を合わせて,総選挙に勝とう


2017年 01月 08日 9:00〜10:40 AM
NHK日曜討論 「 2017年政治はどう動く 」


10:25〜10:31
NHK 中川 緑 アナウンサー ; 続いて自由党の小沢代表です。 日程の都合で事前に聞きました。

NHK 中川 緑 アナウンサー ; よろしくお願いいたします。<中川氏・礼>

小沢 一郎 自由党 代表
 よろしくお願いします。
<小沢代表・礼>

NHK島田 敏男 解説委員 ; 自由党は,去年,党勢を拡大するためには保守層に浸透する必要があると,こういうふうに小沢さん ご発言なさって,生活の党 <「生活の党と山本太郎となかまたち」> から以前の名前の自由党に戻りました。今後どういう党をめざしていくというお考えからなんでしょう。

小沢 一郎 自由党 代表
 今おっしゃったことは,あるひとつの理由ですけれどもね,基本的に政治は生活を安定させることだと,国民の生活が第一という基本については何も変わっておりません。
 ただ,ちょっと長ったらしいというイメージがあったのと,少し,政治理念というか,思想というか,そういうものを,党名ひと言で分かるような党名にしようやということで自由党と,皆で相談した結果なりましてね。
 自由で,公正,公平で,ひらかれた社会を,綱領に謳っておりますように,そういう社会をめざしたい


NHK 島田 敏男 解説委員 ; という立場の小沢さんから見てですね,安倍総理のこの経済最優先で政権運営にあたるとしているアベノミクスの姿勢。 これ,どう見ます?

小沢 一郎 自由党 代表
 我々は自由党ですから。 そしてまた,人間にとって自由というものは,いちばん大事なものです。
 ただ,自由放任主義にしてしまったならば,それはもう弱肉強食で,富と権力は一部の人に集まってしまいます。そうしますと大多数の人は逆に,生きていくために自由を奪われてしまうんですね。
 これは,ほんとうの自由主義ではない。
 だから安倍さんのやっておるのは,俗に新自由主義とも呼ばれてますけれども,まさに自由放任主義,自由競争第一,市場原理第一ということですから,現実に日本社会は非常に大きな格差社会になってきている。
 我々は,その考え方とはまったく対極にあって,やっぱり皆が,自由にやるのはいいけども,皆が安心して暮らせる社会で,セイフティ・ネットをきちんと作った上で自由競争をしようと。そういう考えです。


NHK中川 緑 アナウンサー ; 憲法をめぐっては先の臨時国会から憲法審査会での審議が再開していますけれども,今後の憲法をめぐる論議はどう行っていくべきだとお考えですか。

小沢 一郎 自由党 代表
 憲法は,国民皆で決めた最高のルールですから,状況の変化に応じて都合の悪いところは変えていこうやということ自体は,悪いことではないんですけれども,今まさに安倍さんの言っておる憲法改正の考え方,自民党草案については,これはまったく,私は,近代法の理念を踏みにじるものだと思いますので,その中身については反対です。
 ただ,議論していけないという立場ではありません。


NHK島田 敏男 解説委員 ; で,その安倍総理の首脳外交。積極的には繰り広げていますけれども,その成果については,小沢さんは,どんな見方をしていますか。

小沢 一郎 自由党 代表
 いろんな人と,各国の首脳と,信頼関係を結ぶということはいいことですけれども,ただ単にショーとして,パフォーマンスとしてやるんでは,中身が伴ってこない。
 暮れのロシアのプーチン大統領との会談は,まったくその象徴的なもので,プーチンのいいようにされて
<苦笑しつつ> 経済協力だけ獲られて,肝心の領土の話は,ひと言も出ないと。
 ですから,そういう点は,もう少し,日本の立場,主張,それをきちんとした上で,首脳外交をしていくべきだと思います。
 単に政治的なショー,パフォーマンスとして企ててはいけない。


NHK島田 敏男 解説委員 ; そこで通常国会,今月から始まります。衆議院選挙も見据えての国会ということになりますね。 野党の連携というのを,この国会でも,どのように考えていくんでしょうか。

小沢 一郎 自由党 代表
 これやっぱり,そうとう国民に分かりやすくしなくちゃいけないと思いますね。 とくに野党,今,少数ですから。 そのためには多少,国会内で荒っぽい言論のやりとりをしてもですね,自分たちの存在と主張を認めさせないと,国民が分からないですね,何やってんだか。
 ですから,2009年の政権を獲る前の,私,民主党でやってたときもですね,非常に国会活動も活発にやって,一部批判を受けましたけれども,国民からは分かりやすかったと,私はそう思ってます。
<笑顔>

NHK島田 敏男 解説委員 ; で,小沢代表は民進党の野田幹事長と,この野党の結束のために会合を重ねています。

小沢 一郎 自由党 代表
 フフ。
<少し不敵に笑>

NHK島田 敏男 解説委員 ; 民進党に対して,小沢さんはどういう注文をつけてるんですか。

小沢 一郎 自由党 代表
 民進党が野党第一党ですから,旗を振ってもらいたいと。このまんまでは,総選挙にぜったい勝てないと。総選挙に勝って政権獲らなきゃ,自分たちの主張は実行できないじゃないかと。
 ですから,政権を望まない政党,政治家は,もはや政党でも政治家でもない。 政権めざして,力を合わせて,総選挙に勝とう,ということを申しあげました
<笑顔>

NHK 中川 緑 アナウンサー ; ありがとうございました。

小沢 一郎 自由党 代表
 ありがとうございました。
<小沢代表・笑顔で会釈>

◇ 以下 蛇足
 二大政党が「自・公」対「維新」だと発言した片山共同代表。 そんな二大政党は想像を絶するんだけどねえ。
 それでも,民進党は,このデカイ態度をちょっと参考にしたほうがいいかもね〜。 レイナ


にほんブログ村 政治ブログ 議員応援・議員批判へ
にほんブログ村 政治ブログへ
お読みいただきありがとうございます
ブログランキング・にほんブログ村へ


10:24〜10:25
NHK島田 敏男 解説委員 ; そして通常国会が今月始まります。衆議院選挙を見据えてですね,この国会への対応,どのようにお考えですか。

片山 虎之助 日本維新の会 共同代表
 基本的には是々非々で。まず予算,税制。最初の大きい課題ですけどね。これは中を精査して,賛否を決めていきますね。「働き方改革」その他でいろんな法案が出るでしょうからね。これもしっかりと対応してまいりたいと思います。
 今年は都議選もある,衆議院もおそらくあるでしょうから,そういう意味ではね,やっぱり衆議院でも,議員立法できるような数以上を獲りたいですね。

NHK島田 敏男 解説委員 ; 衆参どちらでも,議員立法可能な数。

片山 虎之助 日本維新の会 共同代表
 提案型ですから。 第三極ですから。
 それでね,今の国会は,やや不毛の対立みたいなとこあるんでね。 我々が伸びていって,将来二大政党がね,私は,自民・公明 対 維新ちゅうほうがリアリティがあるということを,いつも言ってるんです。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
小沢一郎「政権を望まない政党,政治家は,もはや政党でも政治家でもない」 銅のはしご/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる