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zoom RSS 小沢一郎「野党の選挙協力は,もう一歩二歩進まないといけない」

<<   作成日時 : 2017/01/26 01:39   >>

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2017年01月24日(火)
定例共同記者会見 自 由 党

小沢 一郎 代表
国会での野党のあり方
✑ 「結果を出せ」と何回も使ったトンチンカンな安倍総理の施政方針だった。 総理は,惨憺たる結果を出している。 「結果を出せ」と言うときは,国民にとって非常に良い政治の結果を出して初めてそう主張できる。 そうであるがゆえに,野党がメリハリの利いた言動,主張をすべきだ

選挙協力
✑ 今回の選挙協力も,何でも,そうだが,基本の問題は何だ,この流れは何だ,考え方は何だ,ということを認識したうえで,そこから派生する枝葉の問題を考えるべきだ。 最終的には候補者の一本化となるが,そこから入ろうとしたら上手くいかない
✑ 現実にはあまり進んでいない。 もう一歩二歩進まないといけない。 野党4党がバラバラで選挙戦に臨むことになれば候補者調整も難しくなる


「共謀罪」
✑ テロ,自然災害,石油危機,金融危機,あるいは戦争という非常事態の法律は,国民の命と暮らしを守るという前提に立ちながら国民の人権,権利を規制する法律になる。 だから,非常に慎重でなければならないし,さらには具体的には国民の権利を守ると同時に,侵害された場合にどうするかも担保されないと現実にはこのような法案は作れない
✑ 安倍政権は,国民の生活や国民の人権擁護について,あまり関心を持っていないようなので,国民の人権に配慮の薄い,あるいは配慮のない法律案が提案される可能性が強いだろう。とても賛成できない


天皇の退位
✑ 日本国憲法 第1章 第1条の天皇の地位,それに基く皇室典範もある。 そして,歴史の過ちをくり返さないようにと,明治以来,一世一元の制度が確立されている問題だから,軽々しく何だかんだ言うべき話ではないと思う
✑ マスコミの論調も皆 「一代限りなら良いじゃないか」 となっているが,後世にまた 「一代限りだ」「一代限りだ」 と,何だってできてしまう。 為政者の思惑によって,天皇の地位を政治利用してはいかん


「中国脅威論」
✑ 中国と話合い対等に付き合うべきで,不意のできごとは起こり得るとしても脅威論だけを強調することは,相手の脅威よりも危険をはらむ。徒に脅威論を振りまわすのではなく北京と核心に迫る話合いをする方向に踏み込んでいくべきときに来ている

トランプ新政権
✑ 日米間で安保がどうのということもあるが,貿易の摩擦が大きな焦点になる可能性があるのではないか

山本 太郎 代表
「共謀罪」
✏ 「テロ等準備罪」の「等」が表すように,テロに特化しない。どこまでも網を張れるような,思想・信条にまで土足で踏み込めるような法案を通そうとしているのかという疑いを持っている

選挙協力
✏ 安倍政権の暴走,ドサクサ紛れで提出する治安立法で人権が制限されるようなことを防ぐためには,政権交代以外あり得ない。小沢代表がずっと前から言われ続けていることだが,野党が1つになって闘う以外ない

続きは
http://4472752.at.webry.info/201701/article_13.html
小沢 一郎 「 惨憺たる結果を出している 安倍総理の トンチンカンな施政方針 」

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https://www.youtube.com/watch?v=Rgc0kLoDadI&feature=youtu.be&a
36:38

00:00〜22:20
【 記者質疑 】
THE PRESS JAPAN
 ; 両代表に今年の抱負も含めて,トランプ大統領就任の感想を。また,小沢代表はトランプ大統領とお会いするお気持ちはあるかを。


小沢 一郎 代表
 トランプさんが大方の予想をくつがえして当選したちゅうことが,やっぱりアメリカ社会の現実が,表面とは別に,国民のなかでのいろいろな不安や不満や矛盾が現実にあると。 とくにアメリカ社会の格差は非常に広がっていると言われてますんで,そんなところが票になったんでしょう。
 ただこれは,全世界的な傾向で,今,フランスは党の予備選を行ってますが 4月5月の大統領選挙。 あるいはその次にはドイツの選挙等もありますし,となりの韓国の問題,中国の問題,いろいろ今年は大きな変化の節目に差しかかっているような気がいたします。
 日本も現実にはそういう中身は同じだと思いますけれども,日本が世界のような状況にすぐ移行するかどうかちゅうのは分かりませんけれども,いずれそういうような内外の状況だと思います。
 トランプ大統領と会うかどうかちゅうことは,総選挙で政権を獲ってから考えます。

山本 太郎 代表
 よその国の代表の方ですから,それを選ばれたのはその国の方々ということなので,とくにコメントはないんですけれども,TPPに関して 「永久に凍結する」 とまで言われてますから。 ここまで言われて,あの金ピカのゴルフクラブ,金ピカではなかったでしょうけれども,イの一番に持って行った安倍総理の立場が ますます なくなるな,と。 けっきょく残ったものは,これからの次の協定に対して自ら交渉材料となるもののハードルをすべて下げたという結果しか残らなかったな,TPPに関しては,というふうに思いますね。
 米軍の撤退も含めて,日本側がすべて費用を持たなければ撤退するというような,トランプさんの言われていた言葉も含めて,これからほんとうに日本がどうしていくのかということをもっと深く考えていかなきゃいけない場面に立ち合わされるんだろうなと。 今のままいけば,すべて日本側が持ちますという回答にしかならないんでしょうけれども。 安倍政権であるなら,そのような解答にしかならないんでしょうけれども。 もっとほんとうの意味での独立に近づくきっかけになればなというふうに思います。 

フリーランス・田中 ; 「共謀罪」が提出されそうです。提出されれば成立すると思いますが。両代表に。

小沢 一郎 代表
 まだ法案化されて我々に提示されておりませんので,それについて具体的に論評する話じゃないですけれども,この種の法律,今いろんなテロを名目にまた見直しながら言っているようですけれども,テロであれ,自然災害であれ,あるいは石油危機,金融危機,あるいはまあ大きくなれば戦争ということになりますが,いずれにしてもそういう非常事態の,大きく言えば非常事態ですね,その法律というのは,けっきょく国民の命と暮らしを守るという前提に立ちながら,法律そのものは国民の人権,権利を規制する法律に,すべてなるんですね。

 ですからその意味で,非常に慎重でなければならないし,さらには具体的な法律案にあたっては国民の権利を守ると同時に,侵害された場合にどうするかということもきちっと担保されないと,このような法案ちゅうのは,作れないんですね,現実には。

 安倍政権は,国民の生活や国民の人権擁護ということについて,あまり関心を持っていないようでございますので,そのテロだか共謀だか知りませんが,それも,そういった国民の人権ということに,多分,配慮の薄い,あるいは配慮のない法律案が,提案される可能性が強いんだろうと思っております。
 現実にそういうことであれば,とても賛成できませんし,しかし具体的には法案を見たわけではありませんので,まだ提示されてはおりませんので,現時点では具体的な論評ちゅうわけにはいかないと思います。

山本 太郎 代表
 「共謀罪」過去3度,国会で廃案になった代物ですけれども,自民党のお家芸である看板の付け替えですよね。「テロ等準備罪」という名前にすると。
 テロに対してこの法案が必要だっていう話ですけれども,じゃあ「等」って何なんですか。
 「テロ等」テロなど準備罪,「等」って何だよ?「テロ等準備罪」
 テロに特化しないんだなと。 テロ以外に関係する法案にするってことは,もう名前が表してるじゃないか。
 だから,看板の付け替え方を間違えたなってのが,一つ。
 世界でいちばん安全な国だってことで,オリンピックを招致しておきながら「共謀罪」がなければオリンピックが開けないっていうような話になってる。 これはある意味,恫喝混じりの詐欺ってことだと思うんですけれども。そういうことを平気でやるって,いつものことですよね。
 相談しただけでアウトって話ですから。

 前の3度廃案になったときの内要は600を超えるような罪が「共謀罪」に適用されると。 そのなかには,4年以上の懲役が入る。
 4年以上の懲役って何だといったら,窃盗。 窃盗には,万引きまで含まれます。 詐欺罪も含まれる。 詐欺罪には,キセル乗車も含まれます。
 だからこれは,どこまでも網を張れるような,こんなとんでもない法案を,今回,半分にすると言ってますけども,何言ってるのか良く分からないですよね。 まだ中身が分からないんで。
 思想・信条,相談しただけでアウトなんで。 被害者がいなくても,相談しただけでアウトですから。 思想・信条にまで,また土足で踏み込めるような法案を通そうとしてるのかなっていうような疑いを持って,今待っているところです。 

THE PRESS JAPAN ; 選挙協力について,お話いただけるところまで。

小沢 一郎 代表
 別に隠すことは何にもありません。 現実にはあまり進んでないということでしょう。
 今,野党,4党ありますけれども各政党がバラバラで選挙戦に臨むということになれば,候補者調整ちゅうのも現実には難しくなるし,各政党も自分たちの主張を知らしめるためには候補者をできるかぎり擁立するということになっちゃいますから,そうすると候補者調整ちゅうのは現実には難しくなる。

 何かね,候補者調整ちゅうことの枝葉のところから入ってるからね。 世間皆そうだけれども。 上手くいかないんですよ。
 何でもそうですが,やっぱり基本のところをきちんと決めないとね。 それから派生して,枝葉の部分の調整ちゅうことになるんで。 最終的には候補者の一本化ということに,もちろんなるんだけれども,そこから入ろうとしたら,これはものごと上手くいかない。
 あなた方が政局を見るときも,すべて,そう。 枝葉のいろんなことばっか追っかけてるからね,間違える。
 基本の問題は何だ,と。この流れは何だ,と。考え方は何だ,ということをきちんと捉えたうえで,捕まえたうえで,認識したうえで,そこから派生する枝葉の問題を考えないとだめなんだ。
 だから今回の選挙協力も,同様です。 まだもう一歩二歩 進まないといけないと思います。

   
山本 太郎 代表
 私があまり知っている部分ではないので。
 でも,これ以上安倍政権による暴走と言いますか,生活者破壊であったりとか,先ほど言っていたようなドサクサ紛れ,火事場泥棒的にどんどん出されていく治安立法によって,人権が制限されるようなことを防ぐためには,もうこれは政権交代以外あり得ないことは間違いのない事実だと思うんですね。 それぞれの政党が,それに対してどこまで考えているのかってことにつながっていくと思うんです。
 本気でやるんだったら,どうやってまとまるか。
 これはもう小沢代表がずっと前から言われ続けてることですけれども,もう1つになって闘う以外ないんだと思うんです。

FRANCE 10 ; 都議会議員選挙 (6月23日告示7月2日投開票) について。 自由党あるいは山本太郎となかまたちからは,候補者を立てる予定でしょうか。 そして小池都政にどのように臨んでいくのかを。 

小沢 一郎 代表
 今,具体的に都議会の候補者を擁立するというところまでには至っておりません。 国会議員も,東京(選挙区)では現職いないわけですので,その意味で都議会議員の選挙は,これから我々の立場として候補者を擁立するという方向で検討するのか,あるいはどうするのか考えていかなくちゃならないだろうと思ってます。 <山本代表を向いて> 太郎さんのほうは?

山本 太郎 代表
 私は,東京選挙区なんです。<会場・笑。小沢代表・笑> けれども,都議会にチャレンジするという候補者が今いるのかっていうと,現在すぐにお名前をお知らせするような方はいないという状況です。 

日経新聞 ; 関連して。 民進党の蓮舫代表や野田幹事長は,都議選での小池都知事との連携をやぶさかでないと発言しているが,この連携について小沢代表はどうお考えかを

小沢 一郎 代表
 小池・自民党と連携する?

日経新聞 ; 連携したいと意欲を示しているが,この連携の動きについて小沢代表はどうご覧になるかを。

小沢 一郎 代表
 うーん,よその党のことだからね,別に論評する必要はないんだけれども。 やっぱり民進党は野党第一党だからね,もうしっかりしてもらわんと困るね。 民進党が旗を振って,その他の同憂の志を集めるというようなリーダーシップを発揮できるような。 東京都議選についても,東京都政についても。 そのように僕は望んでます。
 あと,小池さんがどうするのかは,まだちょっと流動的でね,分からないから。 基本的には首長ではあるけれども,政治的にどういうスタンスで,どういう方法でやろうとするのかってのは,今一つまだはっきりしないのでね。 小池さん,もしくは小池さんの支持勢力をどうするかっちゅうことは,まだ言えない段階だと思います。 

フリーランス・田中 ; 安倍政権が軍拡の口実に使っている「中国の脅威」。 私は尖閣周辺の海域の島に行って漁師に話を聞いたところ,中国の脅威なんか,全然ないんです。 「中国の脅威」というのは作られたものではないかと思うが。

小沢 一郎 代表
 必ずしも作られたものだというわけじゃないけれども,その「脅威」論を振りかざして自分の思いを遂げようという類いの手段に使っていることは事実だと思います。
 中国ちゅうのはね,やはりもう2千年,3千年も前から漢民族の膨張の歴史でね,つねに覇権を求めるんだ。 あれ,口では求めませんなんて言ってるけれども。 事実,文化的にも経済的にも,中国が大きな世界の中心であったことは間違いないんでね。 それだけの力もどうかていどあるんだけれども。 それがゆえに,そういう覇権主義的な要素がありますからね。
 そして最近とくに僕は,政権内でかなり軍部の力が強まってんじゃないだろうかという気がいたしております。
 これ,胡錦濤のときから,ちょっとそうでしたがね。 軍事委員会ちゅうのが,事実上5〜6人でね,文民は2人か,そのへんだったんだよ。 あとは党の幹部が軍事委員会の委員を占めてたんだ。
 ところが胡錦濤氏のときからかな,今たしか10人。 軍事委員会のメンバー10人かな。 それがほとんど全部軍人で,(文民は)習近平1人じゃないかな。 もう1人いたかな。 そういう比率なんだよね。
 だからその意味で今,思想の自由も非常に抑えつけて,何とかして体制の強化をちゅうことで,弾圧してるわね。 事実上ね。
 それから,民族紛争がやっぱり,かなり起きてきている。報道されないけどね。非常に深刻な民族紛争が,多分起きている。 これは,いつものことなんだ。何千年くり返しなんだよ。
 だからその意味で,外に眼を向けると,まあ常套手段だわね。 いつもの,為政者のね。
 そういう傾向もあるだろうし,軍の力ということもあるだろうし,本来的に中華思想で覇権主義的な要素がありますからね。
 ここは,小さな自分の思惑でどうこうヘラヘラするんじゃなくてね,やっぱりそういう認識をきちんと持ったうえで中国と話合い,対等に付き合わないといけないと思います。

フリーランス・田中 ; 田中角栄さんが1972年に中国を訪問して ケ小平さんと尖閣の領有権は棚上げするとした。 せっかくのそういう財産を今,無にしている。 中国が尖閣あるいは宮古島あたりに上陸してくるぞと煽っている。

小沢 一郎 代表
 まあ,そんなことはないと思いますね。 絶対ないと思う。

フリーランス・田中 ; 上陸してくることはない?

小沢 一郎 代表
 そんなことはない。そんなバカなことしないよ。
ケ小平さんは,あのときの知恵でね,この問題は次の世代に委ねようということでね,先送りっちゅうのか,棚上げして日中国交回復と。支障を来さないようにということで両方に顔の立つ,足して2で割るみたいな話をしたわけだけどね。私自身としてはね,あれから20〜30年経ってるかな。そうだね。一世代経ってるんだ。40年経つか。
 だからそろそろ,やっぱ核心に迫る話合いをするべき,時期的には来ていると思う。 ただ,その核心どころか,抑えるもできないような状況の日中関係だから。 それは,相手の脅威ちゅうよりも,危険をはらむね。 脅威論だけを強調するちゅうことはね。
 出先の人たち,軍人やそういう人たちっていうのは,全体像を知らされてるわけじゃないから,その時どきで不意のできごとちゅうのは起こり得るんだ。
 だからそういう意味で徒に脅威論を振りまわすんじゃなくて,やっぱり北京としっかりと話しつけるという方向に踏み込んでいくべきだと,私は思ってる。

フリーランス・田中 ; 小沢代表もあのときの田中角栄さんの訪中には同行されたんですか。

小沢 一郎 代表
 田中先生のときは,行かないよ。 あのときは行ってない。 その後,ケ小平さんと会ったけれどね。

フリーランス・田中 ; ああ,そうですか。
  
< 続く ↓>
http://4472752.at.webry.info/201701/article_13.html
小沢 一郎 「惨憺たる結果を出している安倍総理のトンチンカンな施政方針」

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