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zoom RSS 石川 健治 教授 「 現実主義からの批判にへこたれるな 」 憲法公布70年

<<   作成日時 : 2016/11/04 00:56   >>

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憲法公布70年 『 秋の憲法集会 』
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11月3日 午後2時〜4時
在日韓国YMCAアジア青少年センター
主催 解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会
◇ プレ企画 街中芝居「どうなるの? 日本国憲法」
◇ 主催者あいさつ 高田 健 (許すな! 憲法改悪・市民連絡会)
◇ DVD上映「高江―森が泣いている」 から
◇ 憲法擁護の野党からのメッセージ紹介

 初鹿 明博(民進党 青年局長)
 志位 和夫(共産党 委員長)
 吉田 忠智(社民党 党首)
 糸数 憲子(沖縄の風 代表)
◇ 講演
栗田 禎子
千葉大学教授 歴史学
混迷する南スーダンの情勢と自衛隊の派兵
◇ 講演
石川 健治
東京大学教授 憲法学
立憲主義の破壊と「戦後」の終わり



栗田 禎子 教授
混迷する南スーダンの情勢と自衛隊の派兵

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国際社会の関与による問題の深刻化
アメリカのイニシアティヴにより南スーダンが分離独立。しかし,分離独立ではない,一国の独立という解決の可能性はあった

日本の自衛隊に「駆け付け警護」の要請があることは,すなわち戦闘が起きている状態だから

「軍隊に協力させられる」社会に向かう日本


石川 健治 教授
立憲主義の破壊と「戦後」の終わり

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1) 「戦後」の終わり
安倍政権による「クーデター」
法的安定性を破壊する,また,法的連続性を破壊する仕方= 2015・07・01閣議決定のみで「戦後」を終わらせようとした

しかし後の歴史に,ポスト戦後の立憲主義の確立という「戦後」の終わりとして刻まれるための「護憲」

2) 立憲主義 と 平和主義
立憲主義と平和主義は,そりが合わない
戦後史の重さ=しかし70年間,日本は,ナショナルなエネルギーを動員せず,なくてはならないものとして立憲主義と平和主義との両立を保ってきた

1930年以降圧殺された「個」
平和主義に支えられてきた,戦後のかけがえのない「個」として生きる自由
かけがえのない「個」として生きる自由=個人の尊厳

「一億総活躍」とは,全体に対する部分としての人 =「個」の否定
「押しつけ憲法」論「自主憲法」論。それは立憲主義とは何ら関係がない

3) ユートピアニズム と リアリズム
9条は,敗戦による日本の武装解除ではあるが,ユートピアをかかげるひとつの精神の形
それは,リアルな国際政治とは距離があいているが,むしろ遠くを見つめた強靭なリアリズムに支えられている

現実主義は,単純な,無反省な,短期的な,すなわち観念的な前提によっている。アメリカのヘゲモニーによる日米同盟ほか国際政治の前提は,あやふやであり,風前の灯火であることは,現在のアメリカ大統領選があらわにしている

現実主義からの批判にへこたれるな

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高田 健 氏
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警察車両
きのうは来なかったが去年までは右翼の街宣車が来て騒いだので,出動していたそうだ

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