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zoom RSS 夏の参院選が見えてきた。衆院補選・京都3区と北海道5区の結果

<<   作成日時 : 2016/04/25 16:16   >>

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§ 小沢一郎代表の提言してきた「腹を括った野党共闘」に自律的な市民のサポートという姿を鮮明にしろ

 まず大きく結論から言うと,民進党は反省するだけでなく,今後の野党共闘について腹を括れ。
 そして,私には,池田氏を応援した市民の勝手連が「安倍政権 対 共闘する野党」の構図を北海道5区の有権者に浸透させることをためらっているようにも見えた。
 無所属で立候補した池田真紀氏は,一般論としては日本の選挙ではダイナミックな選挙運動を展開できにくい。
 しかも,推薦をしていた生活の党と山本太郎となかまたちの代表・代議士 小沢一郎の応援を断ったという池田陣営の選挙戦略は,疑問に思うしかない。
 「 誰ひとり、置いてきぼりにしない社会をつくる 」 と公式サイトの一番初めに書いてあったが,言葉だけかという印象をいささか私は持った。既成政党色を薄めるために「市民,市民」という掛け声を響かせたかったのか。
 たとえば年齢別人口構成を考えてみてほしい。
 多くの有権者が戦後の政党政治に期待できなくなっているとしても,「市民」である自覚は,日本では確固として形成されているのか。公共の形成に自律的に参加する「市民」,もしくはブルジョワとしての「市民」であることに自覚的な有権者だけへの呼びかけにしか聞こえなかったのではないか。
 物量では自民候補に及ばない無所属であるのに短期間で自民党候補に肉薄したとしても,むしろ市民の勝手連はその力を過信してほしくないと思う。
 つまるところ,現行の選挙制度を最大限活用して安倍・自公政権を交代させるには,以前から小沢一郎代表が提言しているが,腹を括った野党共闘に自律的な市民のサポートという姿を鮮明にする以外ないだろうと私は考える。


◇ 参考
http://www.seikatsu1.jp/activity/declaration/20160424.html
北海道5区衆議院議員補欠選挙の結果を受けて
平成 28年 4月 24日  代表 小沢 一郎

§§ わずか1万票差の北海道5区・池田氏の敗北に見る民進党の曖昧さ

 衆院補選・京都3区で,いわば不戦勝だった民進党の泉健太氏。当初報道されていたように戦後最低の投票率で30.12%。
 北海道5区では,惜敗した池田真紀氏(無所属)の得票は123517票で,当選した和田義明氏(自民党公認)の135842票と,1万2307票の差しかない。
 この差は,総投票数における割合でなら4.7%程度であり,正直,民進党の曖昧さが大きな敗因の1つだったろうと私は考える。

 報道によると,菅官房長官は北海道5区の和田氏の当選について,
「 安倍(晋三)政権の経済再生に向けた取り組みの成果や、観光、農業分野における成長戦略に一定の評価をいただいたものと受け止めている 」 「1万票を超える差をつけて勝利でき、本当によかった 」 と言ったそうだが,話を盛るってこういうことで,しかも実に有権者をバカにした言い種だ。まだ「株高」「アベノミクスの恩恵」「反共宣伝」で,有権者がだまされるとでも思うのか。
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◇ 新聞など
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160425-00000529-san-pol
衆院ダブル補選 北海道5区勝利で菅官房長官が歓迎の意「経済再生への取り組みが評価された」
産経新聞 4月25日(月)12時31分配信

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