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zoom RSS 民主党の失敗の本質はどこにあったのか/ 岡田・民進党代表 on TBSラジオ3月30日(1/6)

<<   作成日時 : 2016/03/31 23:56   >>

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 岡田代表の愛犬は体重2.5 kgのヨークシャーテリアで,名前は「はるちゃん」というそうだ。
 私の友達のハルちゃんが,ちょっとムッっとしている。

 さて,民進党は,本気で政権交代しようという強い意志が醸成されているんだろうか。
 昨夜のTBSラジオ「荻上チキ session 22」に生出演した岡田代表は,民進党がこれからさらに分裂というのは,まったく想定されないのかという冒頭の荻上チキ氏の質問に,こう答えた 「(分裂は)私はまったく考えていないし,それやったらもう終わりかと。ラスト・チャンスだと僕は思ってる。政権交代ある政治,色んな失敗してきて,有権者の皆さんも呆れつつ,でもやっぱり期待してくれている。最後のチャンスだと僕は思ってるんです。」

 「最後のチャンス」と言ったが,民進党だけで政権を獲るのは難しいのではないのか。そして,今夏の選挙で共産党と連携できないのだとしたら,政権交代も何もあったもんじゃないはずだ。

 また,民主党の“失敗”は「民主党も未来志向の改革政党であると綱領に書いてきた。だけど,これは率直な反省だが,与党を経験する中で少しそれが薄れてしまった。改革政党という色彩が薄れてしまった。」「野党のときに色々主張しているのと,現実を見て,51対49であっても決めなきゃいけないというのとは,やっぱり違う」「やはりマニフェストを作るときに財源が甘過ぎた。過大な要求をマニフェストに書いてしまった。期待された分,失望も大きかったということだ。もっと正直に,そしてきちんと検証してマニフェストを作るべきだった。今度はそうしたい。」

 これはどうも,民主党はなぜ政権を失ったかを勘違いしていたと思える。与党でいるとき,見るべき「現実」の軸足がずれてしまったことが,まだわかっていないのだろうか。
 「マニフェストに書いたことが期待された分,失望も大きかった」のではなく,小沢一郎を失ってからの民主党が,かつて福島みずほ議員が「自民党と民主党の違いは,ライスカレーか カレーライスかの違い」だと揶揄した部分を,実は人びとが嗅ぎ分けてしまったことが大きいはずだ。
 民主党に失望した人びとについての岡田・民進党代表のこの考え方には,私は違和感を持つ.。
 そして,私なら,官僚主導政治から 1歩が難しくても,半歩くらいは自由になれと言いたい。

 何しろ見ればいい。
 「現実」と言うなら,今,「現実」は,悲惨だ。安倍政権のやっていることが,いったいどう「現実」に即していると言うのか。
 勝手に「解釈改憲」などとほざいて違憲の安保法制をさも「法律」であるかのように運用しようとしている政権なんですよ。
 小林節名誉教授でなくとも, 多くの人びとが言うはずだ
私たち日本人は、今までとは違う社会、異常な法秩序のなかに生きている。」 (『「憲法改正」の真実』 樋口陽一 ・ 小林節 集英社新書 2016年3月22日 第1刷)
 しかも,安倍政権は野党の臨時国会召集にも応じないという憲法違反を平気でやってのけた。これは小林節教授も指摘をしていた。
 今の日本の憲法の危機を対談しているこの本は,学際的になることを極力避けているのでわかりやすいし,私が闇雲にメモしたことがそう間違ってはいなかったことも確かめることができた。
 <続く>
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【Podcast】民進党・岡田克也代表「政治の目的は、経済を大きくすることではない」「みんしゅ君の今後は・・・」荻上チキ・神保哲生・武田一顕が問う▼3月30日(水)TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」(平日22時〜)
http://podcast.tbsradio.jp/ss954/files/20160330main.mp3

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