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zoom RSS 馳文部科学大臣と義家副大臣にあらわれる日本の政治の末期的症状

<<   作成日時 : 2016/01/31 16:03   >>

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§ 組体操 / 国民を守るはずの政権が,なぜ 事故対応をしないのか
 負傷しかも重症のものを含めて多くの事故が報道されている組体操を「かけがえのない教育活動」とか「教育の地方分権」などと言って恥じない義家弘之文科副大臣。
 児童生徒に危険をおしえるときに,意味のない我慢とりわけ意味もなく不要な身体の酷使による痛痒の我慢をさせることは,間違いだ。
 そうやって身についてしまった無意味で不要な我慢グセは,個人の自律を何ら援けるものではなく,長じて社会で「これぐらいは我慢しなければ」という悪質な労働環境に対して疑問を呈する思考力を失わせ,非生産性を招くだけだ。
 非生産的な社会は,結果として各人の生活の質を低下させ,社会の疲弊の程度を増す。
 薄ら笑いで偽善的「正義」を掲げた,実は「無法」者たちが社会を牛耳るままにさせておくわけにいかない。

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§§ 高浜発電所3号機再稼働と「常陽」再稼働申請
 3月14日には開業(2015年)から1周年を迎える北陸新幹線でも,福井県高浜町まで都内からではそれほど便利に出かけることはできない。
 絵画や写真などでしか見たことはないが,おおい高浜の海岸も,里山の風景もあまりに美しい。
 関西電力が協賛(?)したのではないかとおもうが,去年,上野駅近くで配布されていた無料の立派なパンフレット『越前若狭 至高のありか  福井』(※4)で,福井県立恐竜博物館が有名だったと私は初めて知った。
 1月29日夕刻から,関西電力の高浜発電所3号機が再稼働。明日2月1日から営業運転開始の見込みと報道がある。
 「地方創生」など言うことは,以前から“地場産業”として原発に依存させてきた地方に対して,政府主導で再び危険を押しつけたままの施策ではないのだろうか。また,茨城県大洗町の高速実験炉「常陽」再稼働とも報道がある。

 「新規制基準に従って、再稼働に向けての申請の段階。手順を丁寧に進める必要があると思う」 (テレ朝ニュース)
 これは,「常陽」 再稼働についての馳浩文科大臣の発言だ。
 2007(平成19)年5月定期点検で停止後の翌6月トラブルにより運転停止となったままだった(※1)はずだが,上記テレ朝ニュース(※2)では 2009年から停止となっているのは間違いではないか。テレ朝はどうなってるのか。
 原発に反対するサイトなどで,記録の精査もなくこの報道をそのまま垂れ流して恐がっているだけのところもままあるのを見ると,いささか苦言を呈するしかない。そのブログ(※3)のコメント欄に疑問をさし上げたが無視しているのでここにメモしておく。こういうことが,一部「カルト的反原発」だの「科学をバカにしている」だの「危機を煽るだけの反原発」だのいう汚名を頂戴し,その本気度を疑われてしまうことにつながるのだろう。


(※1) I SSUE BRIEF
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8179796_po_0781.pdf?contentNo=1
高速増殖炉「もんじゅ」をめぐる経緯
国立国会図書館
NUMBER 781
(2013. 4. 4.)
p.3
「もんじゅ」の臨界後 も常陽は運用され続け、技術の実証や技術者養成を行ってきたが、現在は、平成 19(2007)年に発生した照射試験装置の不具合により停止、復旧作業中である。

国立国会図書館
http://ndl.go.jp/index.html

(※2)テレ朝news
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000066984.html
実験段階の高速原子炉「常陽」再稼働申請へ(2016/01/26 17:01)


(※3)みんな楽しくHappy♡がいい♪
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-4549.html
日本で最初の高速原子炉「常陽」茨城県大洗 再稼働申請!!!
こわい…


◇ 参考
高浜発電所 3号機
原子力発電 PWR加圧水型軽水炉87.0万kW ・ MOX燃料使用いわゆるプルサーマル
福井県大飯郡高浜町田ノ浦 1
1985(昭和60)年1月17日運転開始。営業運転は4月17日
高速実験炉「常陽」
日本初の高速増殖炉として日本の自主技術で建設された実験炉。1977(昭和52)年4月24日に初めて臨界を達成した
茨城県東茨城郡大洗町成田町4002


(※4)パンフレット『越前若狭 至高のありか 福井』
パンフレット100ページ分は福井県の観光案内
巻末8ページ分は関西電力の広報となっている

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