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zoom RSS 自然災害とテロは「緊急事態」として同値でない

<<   作成日時 : 2016/01/19 23:47   >>

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 災害という言葉からは,異常気象などに起因する社会的被害のことを私たちはまず初めに思い起こすに違いない。
 しかし広義では,原因が自然であれ,人為的なテロ行為などであれ,人命にかかわる被害と社会的被害とがもたらされることを災害と言う。

 安倍政権と,その手下に成り下がった多くのマスメディアはおそらく自然災害的なものを強調して「災害など緊急事態」と世論操作し始めるつもりではないのか。またしても戦争を意図していることを隠しつつ,選挙の争点としての緊急事態条項の必要性と言い始めるつもりではないのか。

 では,自然災害とテロは「緊急事態」として同値であるか。
 私は違うと考える。
 同じ「緊急事態」として位置づけようとすること自体が,非論理的なことだ。
 安保法制では「緊急事態」の意味が曖昧だと,賛成の立場からも多く指摘されたことは記憶に新しい。国民大衆の生命と生活に危機が迫るという一般論としてなし崩し的な「壊憲」の道を開かせてはならない。

 昨年9月9〜11日の「東日本豪雨(気象庁の呼称:平成27年9月関東・東北豪雨)」では茨城県常総市が甚大な被害に見舞われたが,救助に当たる自衛隊のヘリコプターが連隊を作ってのみごとな仕事ぶりをYouTube で見ることができた。
 私的な感想ではあるが,これは戦争やテロとはまったく違うので,普段の訓練の成果が十二分に発揮できたのだろうとおもう。
 自然は脅威だ。そして日々黙々と防災の研究は重ねられてもいるはずだ。
 災害に迅速に対処できるようにするためには,憲法改正などではない。
 地震,津波,豪雨などによる多くの犠牲をひとつでも 無駄にしないためにも,むしろ立法こそがその要だと考える。


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1月18日午前3時ころ 雪が積もり始めた
1月19日午後11時  雪がほとんど解けた同じ道を散歩するアカネコ君

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