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zoom RSS 日韓外相共同記者発表「従軍慰安婦問題」岸田外相の発表に感じる下品さ

<<   作成日時 : 2015/12/28 23:48   >>

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❒ 岸田外相の発表した下品な「示談屋」まがいの文章
 政治的な解決とは,こういうことか。


(3)日本政府は上記を表明するとともに、上記(2)の措置を着実に実施するとの前提で、今回の発表により、この問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する。(※)

 「最終的かつ不可逆的に解決される」という部分には,下品さを感じるしかない。
 どうせメディアはそれなりに評価とか何とか言うはずだろうが,私の感覚では 「もうこれ以上この問題をグチャグチャ言わないでくれ」 としか読めないものだ。
 下品な「示談屋」まがいの文章。
 こうした文章は,民事や家事訴訟などの「和解」とかで,よく見られることがある。
 被害当事者の心をおもうに,これでオシマイということではないだろう。
 少なくとも,決着したのは日韓の政府レヴェルだけの補償や態度であって,問題を単なる過去の歴史として埋もれさせ,見えなくさせることではない。
 そして,侵略と戦争の歴史を日本がより深く反省することでしか,ほんとうの謝罪とはならない。

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❏ 河畠 成道「未来は私達が創り上げて行くものなのだから」
 年末 この1枚。
 ルーティーン・ワークに疲れた,忙しい,気分が良くない,そういう日の夕方に,聴く。
 2003年にベルリンで録音されたこのアルバムのライナー・ノーツには「録音に寄せて」という河畠成道氏自身の文章がある。「未来は私達が創り上げて行くものなのだから」 と締めくくられている。


河畠 成道 シャコンヌ CHACONNE
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ NO.2 ニ短調 BWV 1004(J.S.バッハ)
アルマンド
クーラント
サラバンド
ジーグ
シャコンヌ
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ SZ.117(バルトーク)
テンポ・ディ・チャッコーナ
フーガ
メロディア
プレスト
VICC-60386 2004年 2月 21日発売
「録音に寄せて」河畠成道
<最終段落>
動乱の時代を経て、平和を取り戻したベルリンでこのCDの収録を行った。究極の美の理論で創りあげられた、そして私が心から愛してやまない作品を、荘厳な雰囲気で包みこんでくれた歴史あるエヴァンゲリッシュ教会で、心の底から表現してみたつもりである。難解に感じられる部分も、もしかしたらあるかもしれない。しかし、そのような気持を含めた、このCDを聴きながら感じた全ての感情を、大切に心に留めておいて頂きたい。一見無関係に思える、そうした人の自然な感情が、無味乾燥で混沌とした時代を変えて行くと私は信じる。未来は私達が創り上げて行くものなのだから。
画像


(※)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151228-00000047-mai-pol
<日韓慰安婦問題合意>外相共同記者発表の全文
毎日新聞 2015年12月28日18時31分配信
http://mainichi.jp/articles/20151229/k00/00m/010/040000c
日韓外相会談
日韓外相共同記者発表の全文

毎日新聞 2015年12月28日18時31分(最終更新12月28日21時38分)
 28日の日韓外相共同記者発表の内容は次の通り。
<岸田文雄外相>
 (1)慰安婦問題は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、かかる観点から、日本政府は責任を痛感している。
 安倍晋三首相は、日本国の内閣総理大臣として改めて、慰安婦としてあまたの苦痛を経験され、心身にわたり癒やしがたい傷を負われた全ての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを表明する。
 (2)日本政府は、これまでも本問題に真摯(しんし)に取り組んできたところ、その経験に立って、今般、日本政府の予算により、全ての元慰安婦の方々の心の傷を癒やす措置を講じる。具体的には、韓国政府が、元慰安婦の方々の支援を目的とした財団を設立し、これに日本政府の予算で資金を一括で拠出し、日韓両政府が協力し、全ての元慰安婦の方々の名誉と尊厳の回復、心の傷の癒やしのための事業を行うこととする。
 (3)日本政府は上記を表明するとともに、上記(2)の措置を着実に実施するとの前提で、今回の発表により、この問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する。
 あわせて、日本政府は、韓国政府と共に、今後、国連等国際社会において、本問題について互いに非難・批判することは控える。
 <尹炳世(ユン・ビョンセ)外相>
 (1)韓国政府は、日本政府の表明と今回の発表に至るまでの取り組みを評価し、日本政府が上記(2)(注・日本側)で表明した措置が着実に実施されるとの前提で、今回の発表により、日本政府と共に、この問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する。韓国政府は、日本政府の実施する措置に協力する。
 (2)韓国政府は、日本政府が在韓国日本大使館前の少女像に対し、公館の安寧・威厳の維持の観点から懸念していることを認知し、韓国政府としても、可能な対応方向について関連団体との協議を行う等を通じて、適切に解決されるよう努力する。
 (3)韓国政府は、今般日本政府の表明した措置が着実に実施されるとの前提で、日本政府と共に、今後、国連等国際社会において、本問題について互いに非難・批判することは控える。

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