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zoom RSS ケチな日本の総理にコケにされる国民の生活

<<   作成日時 : 2015/11/12 02:03   >>

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❏ ぜいたくな日本のわたし

 富有柿
 ふゆうがき
 ふゆがき
 ふゆ が きた
 まだ,ほんものの冬ではない
 深夜 ひとり 柿を食う ぜいたく
 コリコリと歯にあたる ぜいたく
 ぜいたくな日本のわたし

画像


❏ ケチな日本の総理

 TPPの批准に向けてなのか,早速 「 医療費の安心のために 」 という保険会社のCMが始まっている。

 財務省は薬の公定価格の薬価の引き下げと,10月末には診療報酬の引き下げまで求めたという。10年ぶりとなる診療報酬の引き下げでも,実効性はどうか不明だ。
 なかなか実数として表面化しないことだが,町の医院などでは,これまでも経営を“安定化”するために,必要以上の投薬や検査をしているわけだから。
 「行き場のない老人が病院の待合室を社交場にしている」とか「患者は必要性の薄い投薬でも有り難がる」とか「複数医院を受診して,服用もしない大量の薬品を溜め込む」とか,保険適用者に対する悪口で溜飲を下げたいかの報道があったりする。
 けれど,ちょっと通院すれば分かることだが,風をひいたと言っただけで6種類の薬が処方されたり,症状が安定しているから3か月ほどこの投薬のまま様子を見たいと患者から提案しても,個人病院では経営上の問題から,必ず 4週間か 1か月目での受診を義務付けられたりする。ますますこういう風潮に拍車がかかるだろう。 「良心的」な投薬を旨とすれば経営難になるとしたら,それは政策の間違いが原因だ。
 
 安倍総理の支持率が落ちないのは不思議だ。
 GDP目標600兆円で「民間需要が持続的に成長しなければならない」と言ったそうだ。
 まるで“社会主義国”紛いの「携帯料金下げろ」というケチな話に始まり,インフレ目標は輸入物価に限って達成しているだけだろ。
 喫煙人口が減少しているのに「たばこ増税」などささやきつつ,法人税減税の税収確保に消費税の大増税を目論んでいることを見えなくしたいのだろう。

 消費税法では景気条項が削除された。
 つまり税率10%のあとも際限なく増税が待っているはずで,日本社会の疲弊,没落が早まる可能性は大きい。
「軽減税率。でも生鮮食品だけ」公明を納得させること以外考えていないから,コケにされるのは国民の生活だ。

 見逃しがちなのは「大都市部の特養運営は賃貸物件でもいいと緩める」
 特養が増えるのはいいことにしても,またしても資産家だけにはおいしいシステムが政府主導なのか,官僚主導なのか繰り出されている。
 「民泊」という都市部での「外国からの観光客向け・空き部屋特区」以上に,またぞろ,大地主と大きい不動産所有者だけには,ずいぶん御親切な「規制緩和」の政策提言だ。


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◇ 報道など一部引用
日本経済新聞 電子版
2015/11/10 1:41
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO93796680Z01C15A1MM8000/
特養、都市部で増設へ賃貸物件も 厚労省方針
 厚生労働省は2016年春に特別養護老人ホームを借りた建物で運営することを認める方針だ。これまでは運営主の社会福祉法人が建物をもつ必要があったが、高齢者が増える東京都など都市部に限って規制を緩める。地主が特養を建てて丸ごと社福法人に賃貸する仕組みを認め、増設を促す。

2015/11/4  20:36
薬局や診療所の利益率高く 厚労省調査、診療報酬改定へ議論
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS04H6Q_U5A101C1EE8000/?n_cid=SPTMG002
社会保障費の伸びを抑える目標に向けて医療費にメスを入れる。医師らの技術料にあたる「本体」部分へのマイナス圧力も高まっている。

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