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zoom RSS 「学問の自由を考える会」 声明に賛同の署名を<拡散のお願い>

<<   作成日時 : 2015/05/08 21:18   >>

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§ 大学人自らではなく,政府が大学を管理したい安倍政権

  開かれた社会への途をたどるためには,とくに国立大学の自治,学問の自由が,保障されなければならない。
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 大学での学問のあり方が一部特権階層のものであることと,企業原理に都合を合わせた大学の再編が進められていくことへの否定が,すでに40数年前にも言われていた。

 週刊朝日85周年記念増刊号(2007年3月3日発行 ・縮刷版形式)p.97〜103を読む。
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 全国大学に広がっていた全共闘運動の発端は,東大では医学部学生の処分への抗議,日大では学費値上げへの抗議。 そして,当時ヴェトナム戦争・反戦運動と70年安保反対運動,成田空港建設反対運動などと呼応した広汎な社会的価値観に対する苛烈な疑問符が提出された。昭和44年には,東大安田講堂は“安田トリデ”と呼ばれたようだ。
 しかし,そうした疑問には答えず,大学封鎖の解除のために機動隊を導入した。入試の実施と講義の再開のために。
 1969年1月18日(土)―19日(日)東京大学は,機動隊を入れて全共闘の学生たちを排除したが,その年の入試は中止された。

 今この時代,日本国憲法を踏み躙る安倍政権であるから不思議ではないのだろうが,2015年4月9日(木)参院予算委員会での安倍総理発言から,文部科学省は国立大学での国旗掲揚・国歌斉唱を要請した。

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§§ 大学人だけでなくひろく社会の人々に開かれた会に賛同し応援を

 学問の自由を考える会ホームページ
 http://academicfreedomjp.wix.com/afjp
「 文部科学省の国立大学での国旗掲揚・国歌斉唱の要請を撤回するよう求める 」
 賛同署名 5月5日時点 約1300人
 シンポジウム開催予定 都内7月4日(土)18時〜21時

 みなさま、学問の自由を考える会の声明に対して、ウェブを通して賛同の署名をしていただき、どうもありがとうございました。
 賛同署名は、5月1日時点で790人、5月5日時点で約1300人になりました。署名の数が多ければ、今後の文科省の慎重な対応にもつながると思いますので、もっともっと賛同者を増やしたいと思っています。
 また、7月4日(土)18:00〜21:00に、この問題に関してシンポジウムを開催する予定を立てて、準備を始めています(会場は都内)。詳しいことが決まりましたら、改めてお知らせいたします。どうかよろしくお願いいたします。


*****以下のメールは転送自由です*****

みなさま
 声明への賛同署名募集の呼びかけ(このメールは転送自由です。ぜひお知り合いに御転送下さい)

 国立大学における国旗掲揚・国歌斉唱に関する文部科学省からの要請を撤回するよう求める声明の賛同者を募っています!
 私は「学問の自由を考える会」代表の広田照幸(日本大学・教育学)です。
 本年(2015年)4月9日の参議院予算委員会における安倍晋三首相の答弁を機に、文部科学省は、国立大学に対して、入学式等で国旗掲揚と国歌斉唱を行うようはたらきかけるとされています。日本近代史において続出した言論抑圧の経験をふまえれば、このような動きは、大学における学問の自由を大きく損なうことになりかねません。それは同時に、日本社会の思想の自由の大きな危機を生むものです。
 こうした危機感にもとづき、教育学者、憲法学者をはじめ、大学人および広汎な知識人が呼びかけ人となり、「学問の自由を考える会」を発足させ、4月28日に記者会見をし、文部科学省に、上記の「要請」を撤回するよう求める声明を発表しました。

 朝日新聞の記事:
http://www.asahi.com/articles/ASH4X5V9FH4XUTIL03T.html
 朝日新聞「天声人語」:
http://www.asahi.com/articles/ASH523HBJH52USPT005.html

 私たちは、以下の通り、声明に賛同するウェブ署名を呼びかけています。5月5日時点で約1300人の方に賛同署名をしていただいています。政府の強引な動きを牽制するためにも、もっと多くの人たちに、この声明への賛同者になっていただきたいと、私たちは願っています(氏名を非公開にすることもできます)。大学教員、学生・院生の方々だけでなく、社会の広い分野の人たちにも賛同者になっていただければ、と思います。
 賛同署名は、下記のホームページに入っていただいて、そこで署名を行うことができます。よろしくお願いいたします。

 学問の自由を考える会ホームページ
 http://academicfreedomjp.wix.com/afjp
  (ご自身でHP等をお持ちの方は、積極的にリンクをしてください)
 最後になりますが、会のほうへのカンパも募集いたしております。手弁当でやっている会ですので、どうかよろしくご支援ください。

【 郵便振替口座 】
口座記号番号 : 00180-3-791144
口座名称 : 学問の自由を考える会
【 他の金融機関からご送金いただく場 合】
銀行名 : ゆうちょ銀行
店名 : 〇一九(ゼロイチキユウ)店
店番 : 019
預金種目 : 当座
口座番号 : 0791144
ご支援額は、1回 2,000円以上でお願いしております。恐れ入りますが、お振込手数料は各自のご負担でお願いいたします。

メールでの問い合わせ先 :
academicfreedomjp+contact@gmail.com

*****以上のメールは転送自由です*****

◇ 声明文
http://academicfreedomjp.wix.com/afjp
「学問の自由を考える会」は、文部科学省が大学に対する
国旗国歌に関する要請を撤回することを求めて活動しています

国旗・国歌に関する国立大学への要請に反対する声明

 本年4月9日の参議院予算委員会における安倍晋三首相の答弁を機に、文部科学省は国立大学に対して、入学式、卒業式において国旗を掲揚し、国歌を斉唱するよう要請するとされている。これは、日本における学問の自由と大学の自治を揺るがしかねない大きな政策転換であり、看過できない。
 そもそも大学は、ヨーロッパにおけるその発祥以来、民族や地域の違いを超えて、人類の普遍的な知識を追究する場として位置付けられてきた。それぞれの国民国家の独自性は尊重されるが、排他的な民族意識につながらないよう慎重さが求められる。現在、日本の大学は世界に開かれたグローバルな大学へと改革を進めているが、政府主導の今回の動きが、そうした方向性に逆行することがあってはならない。
 日本近代史を振り返れば、滝川事件、天皇機関説事件、矢内原事件など、大学における研究や学者の言論が、その時代の国家権力や社会の主流派と対立し、抑圧された例は枚挙にいとまがない。その後の歴史は、それらの研究・言論が普遍的な価値にもとづくものであったことを示している。大学が国家権力から距離を置き、独立を保つことは、学問が進展・開花する必要条件である。文部科学省は今回のはたらきかけは要請にすぎないと説明しているが、国立大学法人が運営費交付金に依存する以上、「要請」が圧力となることは明白である。
 たしかに教育基本法第二条は、教育目標の一つとして、「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する(中略)態度を養う」ことを掲げる。しかし、伝統と文化とは何かを考究すること自体、大学人の使命の一つであり、既存の伝統の問い直しが新しい伝統を生み、時の権力への抵抗が国家の暴走や国策の誤りを食い止めることも多い。教育基本法第七条が「大学については、自主性、自律性その他の大学における教育及び研究の特性が尊重されなければならない」とするゆえんである。政府の権力、権威に基づいて国旗国歌を強制することは、知の自律性を否定し、大学の役割を根底から損なうことにつながる。
 以上の理由から、我々は、大学に対する国旗国歌に関する要請を撤回するよう、文部科学省に求める。
2015年4月28日     学問の自由を考える会


◇ 関連
国立大学に国旗・国歌の「要請」? ふざけてるのか

http://4472752.at.webry.info/201504/article_8.html
2015/04/11 02:04

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