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zoom RSS 安倍総理発言はまるで「報復宣言」かのようだ

<<   作成日時 : 2015/02/01 18:11   >>

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§ 「イスラム国」の殺人のやり方は,許せない。
 民間人の人質を楯にすることを,欧米「有志連合」の論理を補完するやり方でしか,していないテロ。彼らに,イスラムを名乗らせることは,到底できないだろう。
 それでも,安倍政権の目指す国家そして外交政策は,私たちふつうの生活者を豊かにしないことは確かだ。
 総理発言は(※)「テロリストたちを決して許しません。その罪を償わさせるために国際社会と連携してまいります。」
 「罪を償わさせるため」 ということは,報復するとだけ宣言しているに等しい。

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(※)毎日新聞
http://mainichi.jp/select/news/20150201k0000e030111000c.html
後藤さん殺害か:安倍首相の発言全文
2015年02月01日08時43分(最終更新02月01日10時18分)

画像

§ ヨーロッパは,カール・マルクスの哲学を吉本隆明ほど読み解いただろうか。多分,否。そしてアメリカには,哲学は,ない。
 20世紀後半の東洋の片隅で,思想のいとなみが これほどまでに徹底して あるひとりの詩人によってなされていたことを,世界は知っているのか。 国家と非国家,戦争とテロ,たとえ間違っても,今世界が困惑している時に発言し続けることを選ぼうとした思想者。今こそ,吉本隆明をもう一度,いや,何度も,読もう。


吉本 隆明 『 カール・マルクス 』
光文社文庫 2006年3月20日 初版第1刷
「カール・マルクス」
 p.11〜183 
p.65〜157「マルクス伝」
p.80〜108 マルクス思想の形成

p.85 7〜12行目
 マルクスはここでなにをいいたいのだろうか? 宗教が、国法を媒介として、しだいに国家のもんだいに転嫁する過程をのべている。国法が宗教を附着している度合いに応じて宗教は国家のもんだいになり、法が宗教を放棄するやいなや、宗教のもんだいは、天上から現世の問題に変る、と。〈政治的解放〉の限界は、人間が解放されていなくても、国家は解放されているということがありうるという点にあらわれる。人間は自由な人間でなくても、国家は自由国家でありうる。ここでマルクスの国家観は、はじめて徹底したすがたであらわれる

§ 当初7,000円くらいという噂があったが,トマ・ピケティの経済学書『21世紀の資本』は定価5,940円のようだ。
 1月30日(金) Eテレ 第4回 「強まる資産集中〜所得データが語る格差の実態〜」を見たけれど,まあ大学の初歩的な講義なら,こんなもんだろうかという編集だった。
 ピケティ教授は来日して,あちこちで講演したり,取り上げられているそうです。けれど,ラジオとかでナンチャラ証券アナリストとかの言うことを聞く限りでは 「資産課税強化はムリよね〜。それも世界規模でなんてね〜」という取り付く島はない感強い。どっかでは「喜んで税金納めさせるのはどーしたらいい?」 とか,あっちゃ〜! 何かアサッテの方向から言ってた人もいたとかいないとか。 日本でも13万部売れてるとか,どーも,中身じゃない所で盛り上がってる感,強過ぎ。

 で,この間どーしても,私が分からないこと。
 なんで日本では,経済学者ではない人たちが,トマ・ピケティにインタヴュしたりだとか,そーゆーことばっかになってんの?
 いや,別にね,学問の専門性とか言いたいわけじゃない。それにしても,何かヘン。
 最近,水野 和夫 教授のこれも話題の集英社新書 『資本主義の終焉と歴史の危機』 を私は読み終わったのだけど。 実は,消費税増税後に買ったので799円(740円+消費税8% 59円)でした。
 “紙の本”は出版不況と長らく言われているよね。そりゃそうでしょ。 電車に乗っても,ほぼ全員俯いてスマホ・ゲームのご時世だし,一昨日は電車で iPhone 6 Plus で 赤ちゃんに「機関車トーマス」を見せていた優しいママを見ましたよ。

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