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zoom RSS 安倍総理とネタニヤフ首相との関係に,まだ世界は危機感を持っていないか?

<<   作成日時 : 2014/06/02 12:37   >>

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 安倍政権の「集団的自衛権の行使」が意味するのは,同盟国とともに何が何でも世界中で武力行使をすることの容認だと,ほぼ多くの国民は勘付いている。この暴走を食い止めることは,難しいかも知れないが,止めなければいけないとも,勘付いているはずだ。
 尖閣諸島,竹島,どちらも離島で無人島。生活に直結する危機感を持つのは,ここを漁場としている漁業者の方々であろうか。むしろ,普通の生活感覚では想像しにくい辺境でもあり,そこを言い訳にしてコトを起こそうとしても,大多数の人びとにとっては,「何かコクミンのザイサン守るって言ってるし...」程度の危機感のなさではあるかも知れないけれど。

 そして,今また,「テロとの戦い」なるキーワードが見え隠れしていると考えられる。
 5月12日(月)に発表されたイスラエルとの共同声明,外務省発表の共同声明骨子にも「双方は、テロリズムに対する反対を強調。」と,書かれている。
 他からの急迫不正の侵害があったとき自衛権を発動できるとするなら,現在では,もっとも急迫不正と言える侵害の1つに「サイバー・テロ」がある。その攻撃を受けたとき,如何に防御できるか。
 「サイバー・テロ」の主体を特定し,武力行使しようとすれば,殆ど何でもできそうだとも考えられる。しかし,そこでは実に核兵器さえも無力だろうと考えられる。
 けれど,あいかわらず中国を牽制してみたり,東アジア情勢にだけ焦点を当てた報道が多い。これって何か他の大きな意図があるのに,目眩ましのためにか?

 安倍・自民の目指しているらしい「ニホンのスガタ」は,本当は空っぽなのではないか。
 武器輸出三原則は廃され「防衛装備移転三原則」の下,イスラエルと準同盟関係を結び,単なる「センソー好き」なのか,はたまた単なる「ゼニモーケ好き」なのかと疑うしかない,共生の理念なき,政府=与党。
 アメリカが依怙地になって始めたとも言えるあの 2003年 3月からのイラク戦争と 2001年10月からのアフガニスタン戦争を考えれば,戦争ありきの法整備だけ急ぐことは,経済的にもどれほど割の合わないものか,分かるはず。
 バラク小父さまは,まだグアンタナモ・アメリカ海軍基地収容所を閉鎖できていない。今日のニュースでは,タリバンの捕虜となっていた最後の1人の米軍兵士が,このグアンタナモの捕虜5人と引き換えに解放されたという。この米陸軍軍曹バークダール氏はまだ28歳のようだ。だから5年前には,わずか23歳だった。休日ともなれば,やれサッカー観戦とか,やれ今夏流行のグッズのお買い物とか,楽しんでいられる年代の若者。 依怙地さを感じるしかない20世紀後半からの「アメリカの戦争」。そして,今,政府=与党の指し示す「ニホンのスガタ」。
 だから,言いたい。安倍総理とネタニヤフ首相との関係に,世界はまだ危機感を持っていないのか?


◇ 参考 (1)
参議院 4月18日(金) トルコ,UAEとの原子力協定の承認
賛成 : 自民・民主・公明
反対 : 生活・結い・社民・共産・みんな・維新


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◇ 参考 (2)
朝日新聞DIGITAL
http://www.asahi.com/articles/DA3S11092371.html?ref=reca
原子力協定承認、参院民主で造反 対トルコ・UAE
2014年4月19日05時00分

外務省
http://www.mofa.go.jp/mofaj/index.html
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000038437.pdf
日本・イスラエル共同声明(骨子)


YAHOO JAPAN NEWS
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shivarei/20140513-00035268/
あまりに恥ずべき安倍・ネタニヤフ会談―米国も呆れる「アパルトヘイト国家」イスラエルとの関係強化の愚
志葉玲
 フリージャーナリスト(環境、人権、戦争と平和)
2014年5月13日 7時0分

毎日新聞
http://mainichi.jp/feature/news/20140514mog00m030001000c5.html
イスラエル:ネタニヤフ首相単独インタビュー 一問一答
2014年05月14日

毎日新聞
http://mainichi.jp/select/news/20140602k0000m030026000c.html
アフガン:タリバン、米兵を5年ぶり解放
2014年06月01日18時49分(最終更新06月01日23時28分)

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