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zoom RSS 消費税増税まで1週間。基本給は,20か月連続,減っているのです。

<<   作成日時 : 2014/03/25 23:27   >>

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 基本給は,20か月連続,減っているのです。
 消費税・増税まであと1週間。朝のラジオでも,何を買っておくとオトクか話題になっていました。
 とりあえず電車やバスの「定期」。映画とかの前売りチケット,美容院,だそうですね。
 ふつうの暮らしの人びとにとっては,国防には“評論家”的意見こそあれ,大きな関心は生活防衛のことでしょ。
 差別的 な言辞の大胆な露出や,果てはヘイト・デモ,今ある格差に打ちひしがれている20代が都知事選で“極右”寄り候補にどういう希望を持ったのか。 兄カインが弟アベルを殺 したように,こころが病む時に象徴的な収穫物・供物があらわれる人間の歴史。

 かつて,希望を繋げることが難しいと感じていた詩人・石川啄木が「事ありげな春の夕暮」という詩を詠んだ


◇ 石川 啄木 『未完詩集』より (かっこ)はルビ

事ありげな春の夕暮

遠い国には戦(いくさ)があり.....
海には難破船の上の酒宴(さかもり).....

質屋の店には蒼(あお)ざめた女が立ち、
燈火(あかり)にそむいてはなをかむ。
其処(そこ)を出て来れば、路次(ろじ)の口に
情夫(まぶ)の背を打つ背低い女――
うす暗がりに財布(さいふ)を出す。

何か事ありげな――
春の夕暮の町を圧する
重く淀(よど)んだ空気の不安。
仕事の手につかぬ一日が暮れて、
何に疲れたとも知れぬ疲(つかれ)がある。

遠い国には沢山(たくさん)の人が死に.....
また政庁に推寄(おしよ)せる女壮士(おんなさうし)のさけび声.....
海には信天翁(あほうどり)の疫病(えきびょう)

あ、大工(だいく)の家(いへ)では洋燈(らんぷ)が落ち、
大工(だいく)の妻が跳(と)び上(あが)る



明治四十二年十二月十六日 「東京毎日新聞」

石川 啄木 本名 石川 一(はじめ)
1886(明治19)年2月20日(土)
岩手県南岩手郡日戸村(現:盛岡市玉山区) 生
1912(明治45)年4月13日(土)
東京府東京市小石川区 没

 

 今日はあったかいにゃあ。でも,美味しいもの持ってこなきゃ,カメラ目線はなしにゃ。
画像


◇ 日経 Web刊
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1800K_Y4A310C1EB1000/
基本給、20カ月連続減 厚労省が速報値を下方修正 2014/3/18 12:16


◇ 厚生労働省
政府統計

http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/26/2601p/dl/houdou2601p.pdf
毎月勤労統計調査 平成26年1月分結果確報
平成 26年3月4日

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