銅のはしご

アクセスカウンタ

zoom RSS ビットコイン「仮想通貨だから」と静観していいのか?

<<   作成日時 : 2014/02/28 21:58   >>

トラックバック 0 / コメント 0

§ ビットコインとは「仮想通貨だから」と静観していていい問題ではなさそう。
 カブでしたら,スープですとかお漬物ですとか,そういうのはお馴染みのわたくしです。投資ですとか日経平均株価とか,ただの情報でしかないので,ビットコインも,“インターネット先進系”の「仮想国家」の出現? などと鈍いオツムで考えてもいました。
 通貨の概念が,スライムのように変形しつつ,かつてからある国境はたまた国家までをすり抜け,挙げ句,歴史が別のステージに展開していく兆候なのではとか,無責任な想像でしたら五万といたしました。
 ところが,ふざけている場合ではないようです。

日経Web刊
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGC28020_Y4A220C1000000/
マウントゴックス破綻 顧客のビットコインは消失
再生法申請、債務超過に 2014/2/28 19:33


 そして,中村てつじ氏からの昨日27日お知らせをメモします。とりあえず, 

 もし、どなたか、私の疑問に答えられる方がいらっしゃったら、投稿をお願いいたします。御感想・御投稿は mn-staff@tezj.jp までお願いいたします。 

 以下,全文。

✎    ✎    ✎    ✎    ✎    ✎
今朝の報道では、ビットコイン通貨最大級の取引所「Mt.Gox」(マウント・ゴックス)が取り引きを停止したニュースが流れていました。ビットコインとは、国家主権が関与しない通貨ということで関心を持たれているものです。先日、クローズアップ現代でも取り上げられていました。
以下は、今回の事件について背景を解説したWIREDの記事です。
http://wired.jp/2014/02/26/bitcoins-mt-gox-implodes/

 私は、ビットコインについて現時点では詳細には知りません。それゆえ、なかなか適切なことを伝えられません。ビットコインに対する現時点での私の疑問は、以下の3点です。

1.ビットコイン通貨の発行益は、誰が配分権を持っているのか。配分ルールは誰がどのような手続きで決めているのか。
2.ウィキペディアの記事によると「流通するすべての ビットコイン通貨は、このようにマイナーへの報酬という形で市場に供給される 」とあるので、運営コストはビットコイン通貨の発行によってまかなっている様子。
しかし上限となる2100万ビットコイン通貨に達した場合に、以後の運営コストを誰が負担するのか。
3.ウィキペディアの記事には 「過去のすべての取引が記録されているため、これを見れば、取引の整合性を誰でも検証することができる 」とある。本当に「盗難 」されたのであれば「Mt.Gox」から盗難されたことも分かるはずで、これにより通貨として信用を確保できるはずではないか。なぜできないのか。

 以下はウィキペディアの記事ですが、一読した限り、私には上記3点の疑問は
解消しませんでした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%B3

 通貨というものは、従来から申し上げている通り、銀行システムと一体不可分なものです。 銀行は「金利 」を収入源として銀行システムを作っています。日本銀行 も無利息で通貨を発行できる権限を持っているので、購入している日本国債の金利との差額を収入源としています。
 通貨をシステムとして維持するためには、膨大なコンピュータシステムが必要です。その財源となる「金利 」が機能するシステムになっていないビットコインは通貨として持続可能ではないのではないかという疑問を持っています。

 もし、どなたか、私の疑問に答えられる方がいらっしゃったら、投稿をお願いいたします。記事の紹介でもけっこうです。よろしくお願いいたします。
 御感想・御投稿は mn-staff@tezj.jp までお願いいたします。

ビットコインの問題点/3月2日(日)113回「話す会」
日時:2014年3月2日(日)10時〜11時30分
テーマ:「里山資本主義で変わる私たちの生活」
場所:生駒南コミセン「せせらぎ」301号室
(今回は南コミセンです。お間違いないように)
奈良県生駒市小瀬町18番地(近鉄 南生駒駅徒歩3分)
http://ww.city.ikoma.lg.jp/map/index.php?act=dtl&id=725
生駒で第1週に行う話す会は昨年8月から公開にいたしました。「後援会にいきなり入るのはちょっと…」と思っていらっしゃる御友人も連れて来ていただければ幸いです。次回は4月6日(日)、次々回は5月11日(日)です。 
共に生駒市コミセン(セイセイビル)10時〜11時30分です。


✐    ✐    ✐    ✐    ✐    ✐

§§ まど・みちお氏 御逝去。

 「やぎさんゆうびん」に限らず“優しいナンセンス”などと解説したがっている人は多い。けれど,短い歌詞のことばの中で,世界の反転もしくは実は毒の露出と言ってもいい場面の展開が,表現される。子ども騙しではない詩の水準を維持している童謡,ですよね。
 ありがとうございました。


◇ 参考
まど・みちお 100の世界
http://www.mado-michio.com/

やぎさんゆうびん 
作詞 まど・みちお 作曲 團 伊玖磨(たぶん1953年作)

まど・みちお1909(明治42)年11月16日(火)―2014(平成26)年2月28日(金)
團 伊玖磨1924年(大正13)年4月7日(月)― 2001年(平成13)年5月17日(木)


画像
 蝋梅の蕾 2014/02/28

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
ビットコイン「仮想通貨だから」と静観していいのか? 銅のはしご/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる