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zoom RSS 「真っ当な中道」が小沢一郎を支持するモチヴェィション

<<   作成日時 : 2014/01/06 13:05   >>

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 本日もまだ松の内です。早朝,霜柱を踏んで,或いは満員電車に乗って仕事始めという方々も,半分くらいは,まだ仕方なくやる気を出しつつ,でしょうか。
 今日も,YO.さんからもらった個人的 なメールを公開してメモをします。


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2014/01/06 0:38

 私は(ネット上で)朝日・毎日から産経まで、ひとつのイシューでもいろいろな報道を読んでます。その中からいろいろ考えて、イシューごとに自分の考えに近いものを選んでます。庶民感覚ですけどね(笑)。
 親米/反米、 親安倍/反安倍、 五輪の是非、原発推進/原発ゼロ、 親中親韓/反中反韓など・・・。

 アメリカのやることは、安倍のやることは、原子力ムラのやることは、中国や韓国のやることは、そのすべてが悪いと決めつければ楽なのでしょうが、それらの中にも首肯すべき点があると思ってます。
 マスコミもそうですが、旗幟鮮明にしないといけないような、どちらかに(自分自身を)分類しないといけないような・・・。これ、変な風潮だと思ってます。
 小沢氏にしても決して清廉潔白を貫いてきたとは思ってなくて、むしろ清濁併せ呑んできたからこその政治力であり、それを他の政治家は恐れているのだと思います。私にはそれが魅力的です。現在の日本では他にはいないタイプの政治家です。
 そのブレない小沢氏が「国民の生活が第一」と位置付けていることに、応援したいモチベーションが生まれる。3年後が楽しみです。 YO.
 

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 アメリカの大手新聞各紙やテレビは,かつてはハッキリとどちらの候補を支持するかを打ち出し論説することがジャーナリズムの責任だという姿勢を取って来ていました。
 しかし,前回2012年大統領選のときから,二極化を鮮明にする方法を取らず,事実の検証や「アメリカ社会の問題点を浮き彫りにすべく大統領選に提言をするジャーナリズム」という基本に立ち返る傾向が,地方紙を中心にあったらしいことを記憶します。
 バラク・オバマ支持の民主党寄り(ブルー・メディア)と,ジョン・マケイン支持の共和党寄り(レッド・メディア)とで,情報合戦を繰り返すというようなのは大統領選のたびのオマツリのイメージではあります。旗幟鮮明にするのが当然だったアメリカの選挙報道は,ある意味,先進国の民主主義を育てるのに大きな役割を担って来た部分も大きかったのでしょうが,それからすると,日本は半世紀か1世紀分くらいの周回遅れの状態でしょうか。
 ただ,日本では始末に悪いことに,実は「安倍政権ベッタリ」を隠して「中道」を名乗るメディアでしかない例えばあの公共放送とか大新聞とか,この東京キー局とか大マスコミとか,ありますよね。そのことが,特に都市生活者の高学歴青年層に大きなメディア不信を言わせているのも確かなのだと思います。
 ですから,いただいたメールは,真っ当な中道を言い当ててるなと思います。

 また,欧米では高学歴青年層で,ある種の富裕層とも言える都市生活者は,言わば保守中道であろうと進歩主義的であろうと,ほぼ反レイシズム&リベラル層を形成していると見えますし,旧き善き(?)ソシアリストよりもずっと過激に公正・公平の提言を持っているとも見えます。
 これは,新たな差別の出現と言える経済格差が,日本でも欧米先進諸国でも,多くの人びとを「野蛮状態」に陥れてしまっていて,そこには,身を持って感得する民主主義の危機という重い現実があるからと,私は考えます。

 ネオ・リベラリズムとは,省略して言えば「政治は要らないという政治」。これについては,堀茂樹教授と小沢一郎代議士の対談の最後でも,触れていました。下にその部分をコピーしてメモいたします。

 それにしても,日本のジャーナリズムや出版業界の骨の髄まで侵されたオンリー「目先の利益」中心主義,「長い物には巻かれよ」志向は,腹が立つどころか情けなくて笑うしかないことも多いです。
 例えば,E.トッド氏の本は分厚いし,難しそうだけれど,堀教授の解説付きでの対談なら読み易いだろうなあという,私のようなのが結構大勢いるのに,何考えてんだか。おまけに,なんと,なんと「小沢一郎」を口にするだけで,日本では相変わらず,このような信じられないことが起きているようですからねえ。


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全文転載

http://twilog.org/hori_shigeki
2014年1月5日(日)
堀 茂樹 @hori_shigeki
昨年末、エマニュエル・トッドと中野剛志の対論を司会した直後、某出版社の人が新書を書きませんかと話しかけてきた。程なくメールでも誘ってきてくれた。念のため私は、昨今の現実政治に関しては自分が小沢一郎の支持者である旨を返信でお知らせした。以来、なぜか、何の返事も返って来ない(笑)。
posted at 23:04:43


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 小沢一郎議員の講演や会見は,高学歴でリテラシーのある層だけでなく ,デキが良ければ中学生,または高校中退して人生に悩んでいるとか,そういう勿体ないところにも充分届く話しが多いと感じます。「日本のガラパゴス状態」は技術ではなく,どうやら世論形成にも役立つはずの出版業界の頭脳を蝕んでいるのでしょうか。
 こうして,新聞読まない,本買わない,学校教育もアテにしない,勝手気儘でも他人にメーワクかけてねえだろ,みたいなのを時に「中道」や「大衆一般」と勘違いして対象化 したり,デモで他人にメーワクかけるのが「 テロ 」と言って憚らない,意味不明な「保守」のふりをした迷妄が大手を振って垂れ流されることには注意したいとも思うのです。


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http://4472752.at.webry.info/201312/article_30.html
2013/12/22 13:21
(7)小沢一郎 vs. 堀茂樹
トーク・セッション Vol. 3 2013/12/12


小沢 一郎 代表
 < 省略 >
 だけどこういうグローバルな社会になると,そういう日本人だけのやり方,日本人だけの体質で固まってったんじゃ,これ,どうしようもないですからね。
 ある時には,より日本的な要素を持った政権ができ,ある時にはもっとオープンな政権ができる,という交代でいいと,僕は思うんですが。
 もう少し細川政権であれ民主党政権であれ,続きゃあねえ。自民党が一度崩壊して,新しい,旧来的な保守党・自民党が新しくできてくるのを,僕は描いてたんですよ。そうすると,今度は,民主党なら民主党の方も変わらざるを得なくなる。

堀 茂樹 教授
 はああ。成程。真っ当な保守と,真っ当な進歩主義と言うか,そういうことですね。

小沢 一郎 代表
 そう,そう。うん,そうですね。

堀 茂樹 教授
 それを伺うと...できたら,小沢さん(対談を)また続 けてやらせて下 さい。
 と言うのは,今日はもう時間が来ておりますので。
 今,グローバルっていう話しも出てきたし,一方で自民党は,言葉の上ではもの凄く偏狭なナショナリズムを口にしながら,一方ではグローバリズム,グローバル資本主義に阿(おもね)っていくっていう,いわゆる今のネオ・リベラリズムっていう,新自由主義に走ってますから,これと小沢さんの考えの,何処がどう一致して,何処が違うのか。
 これもまた,お話しいただきたい。

小沢 一郎 代表
 僕は,日本で新自由主義と呼ばれる,それが本当かどうか知りませんが,これは非常にこれまた危険な思想だと,思います。 これをあれ(=全部容認)したらね,政治は要らないですよ。

堀 茂樹 教授
 そうです。

小沢 一郎 代表
 強い者,どんどん,どんどん勝ちゃあいいんだと。

堀 茂樹 教授
 そうです,そうです。
 あれは,政治は要らないという政治なんですね。

小沢 一郎 代表
 そうなんです。だから,これはまたねえ,大変な強者の論理でね。ちょっとこれはもう,相容れないですね。

堀 茂樹 教授
 成程。

小沢 一郎 代表
 これはまた,議論,色々ありますけど。(笑)

堀 茂樹 教授
 じゃあ,あと3時間ぐらい(対談を)やりたくなる。

小沢 一郎 代表
 あははは(笑)


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◇ ふと,思いだした言葉

 「力を尽くして,狭き門より入れ」で有名なマタイによる福音書。この「律法とイエズス」5-17では
 「あなたがたは、わたしが律法や預言者の教えを廃止するために来たと思ってはならない。廃止するためではなく、成就するために来たのである。」


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