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zoom RSS 細川護煕 ほそかわ もりひろ都知事候補 第1声 2014/01/23 都庁前

<<   作成日時 : 2014/01/24 16:26   >>

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✑ 細川護煕 都知事候補 第1声
知事の最大の,第1の任務は,都民の生命と財産を守ること。脱原発は,都民の生命と財産を守るという最も重要なテーマ

原発ゼロの方向を明確に打ち出し,自然エネルギー大国・日本というものを打ち出してスタートを切って行く

原発をやめて自然エネルギー・再生エネルギーなどで日本の未来に架けて行く


✑ 小泉純一郎 応援演説
原発ゼロで,東京は発展できる。原発ゼロで,日本の経済は成長できる

都政の課題は沢山ある。しかし,原発を除いて,他の様々な重要な問題は,候補者の誰が知事になっても,大した違いはない。
最も大きな違いは,原発をどうするか

昨年オリンピック招致委員会は,世界に,I OCに,東京オリンピック ・パラリンピック大会は原発無しでやって行けると宣伝した
東京が,原発無しでオリンピック・パラリンピックを成功させる。
細川さんならできる。東京の様々な暮らし,経済活動,原発無しでやって行けるんだという姿を見せれば,日本は変わって行く。その力を,都民は持っている

日本の新聞・マスコミは報道しなかったけれども,昨年11月潘 基文パン・ギムンBan Ki-moon国連事務総長と,世界銀行の総裁ジム・ヨン・キム Jim Yong Kim総裁が,国連,世界銀行は,今後原発に対する支援は行なわないと発表

私共は,夢を持っている。夢を持って使命感を持って,細川 さんは,立ち上がってくれた


http://www.youtube.com/watch?v=phDL5--FeJI
YouTube 20:15 文字起こし
細川 護煕(ほそかわ もりひろ)東京都知事候補 街頭演説
2014年 1月23日(木) 11:20〜
東京都庁前
東京都新宿区 京王プラザホテル都庁側正面玄関付近


細川 護煕(ほそかわ もりひろ)東京都知事候補
 皆さん,お早うございます。
 いよいよ今日から,これからの国の行方,あるいは東京の行方,あるいは私(わたくし)達の生き方にも関わる,大事な選択の機会がやってまいりました。

 私(わたくし)は,沢山のことを訴えたいんですが,1つは,絞って言いますと,ちょっと抽象的になりますが,1つは「価値観の問題」とでも言ってもいいかと思います。
 2つ目は,「平和に関わる問題」。これもちょっと抽象的な言い方かも知れません。オリンピックとか色々なことがあると思いますが。
 それから3つ目は「原発の問題」。
 主にこの3点のことについて,私(わたくし)は今回の都知事選で,都民の皆様方にお訴えをしていきたいと思っています。

 最初の「価値観の問題 」というのは,私(わたくし)は政治の世界を退いてから15年余り,田舎に引っ込んで焼き物したり画を描いたり庭いじりをしたりして過ごしてきました。
 しかし,何か,国の進めている様々な施策というものを,時々新聞を見てテレビを見て感じておりましたのは,どうも少し,私(わたくし)の考え方とずれているのではないか。
 例えば日本の人口は今1億3千万人ですが,あと50年すると9千万人になる。100年経ったら4千万人になる。4千万人と言えば,江戸時代の人口です。江戸時代の人口とほぼ近い。 そういうことになると,これは,今までのような大量生産・大量消費,そういう経済成長至上主義というもので果たして日本という国はやって行けるのかどうか。私(わたくし)は難しいと思います。

 これからは,原発をあちこちの国に売り込んだりするような,そういう欲張りな資本主義ではなくて,もう少し,自然エネルギーとか脱成長とか,そうした心豊かな生き方というもので満足できるような,そうした国づくりというものを進めて行かなければならないのではないか。
 それが,価値観の転換と申し上げた,1つの大きなテーマです。豊かな幸せの成熟社会へのパラダイムの転換をして行かなければならないんじゃないか。私(わたくし)はそう思っております。

 特に私(わたくし)が心配しているのは,今度の知事選挙への立候補の切っ掛けにもなったんですが,成長のためには原発が不可欠だと言って,原発を再稼働 させようとしている国の姿勢,このことに私(わたくし)は,強い危機感を持って,そのことが,今日ここに来ていただいている小泉さんにも強く背中を押されて,立候補する切っ掛けとなりました。
 それが,1つの,私(わたくし)が申し上げる「価値観の問題」です。

 もう1つは,これも多少抽象的な話しですが大括りに申し上げて「 平和 」と言っても良いかと思うんですが,今度の選挙のテーマはもちろん,原発だけではありません。
 都政に関わる様々な問題。いつ来るか分からない直下型地震に備えての基盤の整備とか,あるいは高齢者や待機児童の問題。
 様々な問題にできる限り急いでメリハリを付けて対応をして行かなければならない。それも当然のことであります。
 外国との様々な問題。オリンピックは正に平和の祭典でありますから,都としても善隣的な近隣諸国との付き合いというものについては,いつも,知事は念頭に置いておかなければならないことだと思います。
 オリンピックはしかし,かつての東京五輪のように大きな投資をして大きな建物を造ってという訳には行きませんから,できるだけコンパクトな,しかしソフトな面でおもてなしの心というものを充分に感じていただけるような,そういうオリンピックにして行かなければならないし,また,東京だけが良い思いをするのではなくて,東北の人たちにも,ぜひ一緒になってオリンピックの果実というものを分かち合えるような,そういうオリンピックにして行かなければならないと思います。

 もう1つ最後の問題は,「原発の問題」です。
 私(わたくし)は,国の存亡に関わる大きな事故が,いつ起きるか。本当にこれは不安で仕方がない。
 福島の事故がありましたけれども,東京の周辺 100 km ,200kmぐらいの所には,浜岡(原発)とか,あるいは東海第2(原発)とか,幾つかの大きな原発が立地しています。もし,そういう原発が大きな事故を起こしたら,これは,日本は壊滅的な打撃を受ける。日本だけではない。世界中にその影響が及ぶことは,必至であります。
 ですから一刻も早く,原発再稼働というものを止めて,世界の先進国がやっているように自然エネルギー,あるいは再生エネルギーなどを活用した分散型のエネルギー社会というものを作っていかなければ,日本は成り立って行けない。そういう方向に,早く踏み出して行くべきだと思います。
 オリンピックや,消費税(増税)や,色々な問題があるんですけれども,もちろん,そういう問題も,原発の事故が起きたら,そんな問題は,いっぺんに吹き飛んでしまう。

 知事の最大の任務は,第 1の任務は,都民の生命と財産を守ることです。
 原発は都政のテーマではないと言う人達もいますけれども,都民の生命と財産を守るということは,これは最も重要なテーマでありますから,それが今度の選挙のテーマではないということは,私(わたくし)は,全くおかしな話 しだと思います。
 此間の福島の事故の後の,水道が止まったり,停電になったり,都内の一部では大きな問題が起こりました。迷惑をされた方々が沢山ありました。
 その,原発エネルギー依存型の,原発依存型のエネルギー多消費型社会というものを,先程も申し上げたように180度方向転換して,新しい時代に対応するものにして行かなければならないと思います。

 3.11が起こるまで,私(わたくし)も,原発は安全でクリーンだと言うことを信じて参りましたが,しかしこの事故に由って,それが如何に欺瞞であるかということが明らかになりました。
 原発がなければ日本の経済は成り立たないと言う人がおりますが,2年間,原発が止まっていても,日本の経済は順調にまわっております。
 もちろん,石炭・火力などの燃料代というもの相当かかることは分かりますが,しかし,原発には,実は天文学的なコストが,かかっている。事故のあった時のコスト。あるいは廃炉にするコスト。色々な点で,天文学的なコストが,かかっている。
 それが見えない形で,国民の負担にされて,原発のコストは安いと言う誤魔化しが,まかり通ってきました。原発の安全性の問題や,核のゴミの問題を考えたら,原発とは早くここで区切りをつけて,欧米の先進国がやっているように,自然エネルギーなどに変えて行く方が,余程生産的だし,新しい雇用や技術を生みだして行く切っ掛けになると思います。
 今ここで,原発ゼロの方向というものを明確に打ち出して,再稼働に向けてスタートを切って行く。自然エネルギー大国・日本というものを打ち出して行くということが,何よりも大事なテーマだと思っているわけです。

 もちろん,東京都は,東電の大株主でもありますから,東電に対して色々注文も付けて行かなければならない。その東京で原発ゼロを目指すことは,先程も申し上げたように,今度の選挙で都民の皆さん方に問うべき,それこそ,重要なテーマだということを重ねて申し上げたいと思います。

 此間,小泉さんからも話しがありましたが,原発を無くして再生エネルギーで活力のある日本をつくって行くか,それとも今までのコストの高いリスクのある原発というものにしがみ付いて日本という国の衰退に賭けるか。そのどちらを選ぶかという,今回は大事な選挙であります。

 私(わたくし)は原発を止めて,自然エネルギー・再生エネルギーなどで,日本の未来に架けて行く。そういう方々の先頭に立って,日本の新しい国づくりに邁進して行きたいと,そのように思っておりますので,どうぞ都民の皆さん方の,少しでも多くのお力添えをいただけたら有り難いと思います。
 どうぞよろしくお願い致します。有り難うございました。(細川 もりひろ氏 ・礼)(聴衆,小泉氏・拍手)
 それでは,小泉・元総理にバトンタッチいたします。
 


小泉純一郎 ・元総理大臣 応援演説
 小泉純一郎です。
 細川 さん,よく立候補を決意してくれた。敬意を表したいと思います。
 私共二人は,政界を引退していた。何を今更と言う人もあるでしょう。
 しかし,あの3年前の3月11日の原発事故,地震 ・津波 ・大震災を見て,これは大変なことが起こっているんだなと,非常な危機意識を持ちました。

 今までの政界の経験。できることと,できないことあるけれども,今元気がある自分たちに,何かできることがないかということを考え始めました。
 今,多くの(意見の)中で,都政の問題は原発だけじゃない,と。確かにそうです。防災の問題,あるいは医療・福祉の問題,待機児童の問題,様々な都市機能の問題。
 課題が沢山ある。しかし,原発を除いて,他の様々な重要な問題は,候補者の誰が知事になっても,大した違いはないと思いますよ。
 最も大きな違いは,原発どうするかじゃないですか。

 私共は「原発は安全だ。原発のコストは他のエネルギーに比べて一番安い」と言う専門家の話しを信じていた。
 しかし,あの事故を見て,スリーマイル島のアメリカの事故を見て,チェルノブイリの事故を良く勉強してみて,原発が安全だ,原発のコストが一番安いだの,とんでもない誤魔化しだというのが分かった。
 今までの反省も踏まえて,日本はこれから,原発無しでやって行く社会を目指さなければならないと思ったんです。
 細川 さんなら,できる。
 東京オリンピック・パラリンピック,原発ゼロで成功させたいと言ったら,何と無責任なことを言うんだと,オリンピック関係者が言い出した。原発無しでオリンピックなんかできんのか,と,小泉批判を始めた。
 ところが,調べてみた。
 昨年,オリンピック招致委員会は,世界に向かって,IOCに向かって,東京オリンピック・パラリンピック大会は原発無しでやって行けると,世界に宣伝していたじゃないですか。
 東京が,原発無しでオリンピック・パラリンピックを成功させる。それを世界に発信させる。
 東京の様々な暮らし,経済活動,これも原発無しでやって行けるんだという姿を見せれば,日本は変わって行くと思います。
 その力を,都民は持っている。

 私は,今回の都知事の選挙で,多くの課題があるけれども,何を重要視するかと言うのは,有権者それぞれ,自身の判断です。
 私は,原発の問題を最重視している。
 やればできる方に,何故,政治が進まないのか。
 「今原発必要だ,原発無ければ日本は発展できない」そう言う人の大きな批判の1つは「小泉がそんなこと言ってるけれども,代案を出さないじゃないか」と言ってる。
 原発の問題は,広くて深くて大きい問題です。
 原発を廃炉にするにしても,40年50年かかるじゃないですか。その場合,廃炉の技術の研究者は,これも責任を持って国も育成して行かなきゃならない。
 原発無き後の,地域の復興・発展は,どういう産業が必要か。
 原発に替わる自然・再生エネルギー様々なエネルギーがあるでしょう。各地域で,今,始まっています。そういう支援をどうするか。
 更に,今後,原発無しで起こる問題というのは,私一人で,できるわけないじゃないですか。また,私一人で出したら,それこそ無責任なんです。
 政治が方向を出して,原発無しでやって行ける方々の知識と智慧と見識を活かして,原発無しでやって行けるプログラム・対策を考えて,それに向かって進むべき方向(に向かう)。これが私は,適切だと思う。
 一人で原発の代案を出さなければ無責任だと言うが,一人で出せと言う方が無責任だと,私は思いますよ。

 日本には様々な良い智慧を持った方々もいます。また,外国でも,原発無し,これは大事な問題だと考えている人が沢山いる。
 昨年 11月,国連の事務総長 ・潘 基文パン・ギムンBan Ki-moon 事務総長(1944年6月13日〜)と,世界銀行の総裁ジム・ヨン・キム Jim Yong Kim(1959年12月8日〜 )総裁が,国連は,また世界銀行は,今後原発に対する支援は行なわないと発表したじゃないですか。
 多くの日本の新聞・マスコミは報道しなかったけれども。
 良く調べて下さい。
 国連の各国 も,これは,原発というのは,新興国にとっても,豊かでない国においても,原発欲しいと言う国があるけれども,果たして,国連がそんな危険性の高い物に対して支援をしていいのかと言う危機感の表れだと思います。

 私共は,夢を持ってる。
 理想を掲げるのが政治じゃないと批判する人もいます。
 しかし,この原発ゼロで,東京は発展できる。原発ゼロで,日本の経済は成長できる。そういう姿を,見せることによって,日本は再び世界で「ああ,日本は自然をエネルギーにする国なんだな」と「環境を大事にする国なんだな」
そういう発信をできる国に,成り得る。
 その夢を持った,使命感を持って,細川さんは,立ち上がってくれたんです。

 どうか皆さん,この大事な,都知事の選挙。今回の都知事選挙ほど,都知事が誰になるかによって,国政を動かせることができる政治は,滅多にない。
 細川さんだったらば,細川さんが知事に当選することができるならば,必ず今の,原発でなくては日本はやって行けないんだと言う方向を,変えることができる。
 だから私(わたくし)は,細川 さんを応援するんです。
 非常に厳 しい戦いなのは分かっているけれども,皆さん自身がこれからの都政だけじゃない,国政に対して,本当に原発を進めていいのか。原発無しでやって行けるのか。それを考えてもらう。
 そして,やはり,生き方を変えて行こう。使命感を持って,昔ながらの自然と共に生きることができる日本をつくろう。東京都をつくろう。
 こういう思いに立ち返って,この選挙,ぜひとも,細川 ・東京都知事 実現のために,皆さんのご支援をお願いしたい。
 心から,小泉,お願い申し上げます。有り難うございました。



細川 護煕 もりひろ 公式ホームページ
http://tokyo-tonosama.com/index.html#home
2014.01.24
動画をアップしました
http://www.youtube.com/watch?v=l2kjpf_YDNc
・ 1月 23日 街頭演説 告示日 第一声
(応援演説/小泉純一郎 元内閣総理大臣)


[ 東京都知事選 ’14 ] 細川護熙候補街頭演説/小泉純一郎元首相応援演説
公開日: 2014/01/23
http://www.videonews.com/
プレスクラブ (2014年01月23日)


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細川護煕 ほそかわ もりひろ都知事候補 第1声 2014/01/23 都庁前 銅のはしご/BIGLOBEウェブリブログ
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